こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は暑い…ので、ただの日記を書かせてください。
今日は午後にドラッグストアに買い物に行った以外はダラダラと過ごしました。
ドラッグストアで"なんか若い人が多いなー"と思ったら、今日は海の日でした…
ダラダラして何をしていたかと言いますと、がんに関する動画をボケーーっと眺めていたのです。
医師や患者が語るがんが興味深くて…
小さな腫瘍の切除手術を受けて、今日で12日目。
患部が痛んだのは当日の夜と翌日で、そのときは処方された鎮痛剤を服用しました。
翌々日からは痛みも消えましたが、おとといあたりから一時的にシクシクとした痛みを感じるようになりました。
そんなときに患部に貼っているパッドを見ると、ジクジクした液が滲み出ています。
きっと、回復しようとする力が、古い物質を押し出しているのでしょう。
とはいえ、1週間たっても傷口がジクジクしているとは、当初予想できませんでした。
手術すれば全て解決すると簡単に考えていましたが、それは少し違ってました。
手術はその後がつらいということをすっかり忘れていたのです。
手術前の状態に戻るには時間が必要で、痛みや苦痛を伴うというということを全く考慮していませんでした。
だからたとえがんであっても、手術をしない選択をする人がいるということは十分理解できます。
私も次に手術することがあれば、しっかり考えてから最善と思われる方法で受けたいと思います。
病理検査の結果が出るのは、今週の金曜日。
それまでは気持ちが落ち着きません。
おそらくがんではないと思っていますが(医師の診断名もがんではない)、当面は悲劇のヒロインとしてがん関連の動画を見続け、健康や人生について考えようと思います。
またね。