ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】手術成功☆

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日、がんセンターで1cmほどの腫瘍を取る手術を受けてきました。

部分麻酔が痛いとおどかされて(?)いましたが、思っていたより苦痛はなく、手術室に入っていたのは15分程度でした。

医師2名と頼れる女性看護師1名の3名体制で、BGMは『パッヘルベルのカノン』(笑)

術後は痛みもなく、帰宅後は生命保険の手術給付金が少々給付されることを見越して、夕方には自分で車を運転してスシローで夕食となる寿司を購入しました。

夕食中に生保レディが家に来てくれ、給付金(数万円)の請求手続きを済ませて余裕こいていたところ、患部が痛み始めました。

痛みがじわじわと増してきたので、処方された痛み止め(カロナール)を服用しました。

歯科治療の後、麻酔が切れてシクシク痛み、痛み止めを飲むのと同じ感覚です。

服用後、エレクトーンの練習をしましたが、痛みが強くなってきて、明日(今日のこと)レッスンに行けないかもと不安になりました。

 

術後の痛みについて医師にたずねたところ、"(痛みの感覚は)人それぞれで、痛み止めを飲まない患者もいる"と言われました。

私の場合は、昨夜から今朝にかけて寝ているときを除いては、薬ホントに効いてるの!?って不安になるくらい、そこそこ痛みました。

母のために介護保険で取り付けた階段の手すりが、非常にありがたかった(笑)

術後、担当課のやさしい看護師に、

「痛み止めは6時間は間隔をあけてくださいね」

とわざわざ言われた意味がわかりました(笑)

言われていなければ、痛みが収まるまで何錠も飲んでいたと思います。

入浴は当日から可と言われましたが、痛くてシャワーも無理でした。

考えてみれば痛いのは当然です。

ちょっとケガして切っただけでも痛いのに、1~2cm四方を切り取って縫ったのだから、痛むのは当たり前。

安堵したのは、医師から運動はしないように言われたこと。

つまり、正式にカーブス禁止令が出たわけです(笑)

来週の診察までカーブスはお休みするわけですが、なんだかホッとしました。

カーブスが嫌なのではなく、満足に回数を通えないのが最近のイライラの原因のひとつだったので、しばらくはカーブスのことは考えなくてよいからです。

またね。