こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日、手術後初めてがんセンターに通院しました。
予約の時間より10~15分遅れて呼ばれて診察室に入りました。
診察室はいつもと違う部屋で、若手医師も看護師もいませんでした。
担当医はなんとなく落ち着かないようでした。
金曜日は通常のシフトとは異なるようで、バタバタしている感じなのです。
診察直前に、医師の前で患部に貼っていたパッドをさっと剥がしました。
ベッドに横になると、なんと医師は手術した場所を間違えたのです(笑)
「あっ、ここでしたね」
とすぐに気づきましたが、何か気がそぞろな感じでした。
「(傷口は)順調ですね。いつもどうしていますか?」
「シャワーで流しています」
「石けんで洗ってもいいですからね。それから、手元のテープをもらえますか?」
「はい!? 汚れていますけど…」
先ほど患部から剥がした市販のパッドを医師に渡しました。
パッドのガーゼの部分には、傷口から出たシミがわずかについていました。
すると信じられないことに、医師は患部に新しいガーゼを当てたうえで、その使い古しのパッドを貼ったのです!
オーマイガッッ!
それなりに処置してくれると期待していたんですけど(笑)
次回の予約を入れ、診察は2〜3分で終了。
次回の診察時には、病理検査の結果が出るらしいです。
会計を待っていると、窓口で説明があるとのこと。
「前回の手術の請求で、入れていなかったものや金額の変更があるので、(不足する分を)今日支払ってもらえますか?」
と会計のスタッフに聞かれました。
「はい」
もちろん支払いますが、細かい請求を短時間で行うのは大変ですよね。
私自身、長年事務職をしていたので、こういう間違いは日常茶飯事で、平身低頭に謝罪する日々だったので、多少のミスには寛容でありたいと思っています。
またね。