ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】思うようにカーブスに通えない件

こんにちは、ずず(zuzu)です。

カーブスに入会して2ヶ月半ですが、思うように通えず、退会しようかなとたまにヤケを起こすことがあります。

入会する時は週に1〜2回通えればいいかな〜と思っていましたが、口座から月会費が引き落とされるようになると元を取り返したいと思うようになりました。

ところが、ますます母に手がかかるようになって、長時間留守番をさせるわけにもいかず、ちょっと出かけにくくなってきたのです。

私の外出の優先順位は、

エレクトーンのレッスン、通院>日々の買い物、用事>ショッピングセンターでの買い物>>映画館>>>カーブス

で、ブログからお察しのとおり、悲しいことにこれ以外の用事で出かけることはほとんどありません。

最近はソーイングという新しい楽しみを見つけたので、家に引きこもっていてもわりとゴキゲンでいられるようになりました。

それでも、せっかく通い始めたカーブスには最低でも週2回、できれは週3〜4回は通いたいのです。

にも関わらず、確実に通えるのはエレクトーンのレッスン後の週1回で、残りの日はなんだかんだで足が遠のいてしまいます。

それで、カーブスに行けないという怒りが自分の中で爆発してしまい、ストレスを抱えるくらいならいっそのことカーブスをやめてしまおうという考えに至るのでした。

 

昨日、YouTubeのオススメ動画に介護関係のものが上がってきました。

私は一応介護する側の人間なのに、介護についてはあまり関心がなくて出たとこ勝負、本を読んだり調べたりすることはほとんどありません。

(がんについては、日々取り憑かれたように検索していますが、笑)

そんな私ですが、タイムリーなタイトルに目を奪われました。


www.youtube.com

認知症専門医が"この3つ症状が出たら、そろそろ施設入所を考えましょう"と語る動画です。

1つめの症状は"徘徊"

特に深夜の徘徊は家族が疲弊するとおっしゃっていて、涙が出るほどうれしかった。

うちの母は以前記事にしましたが、まだ薄暗い早朝に2回も徘徊して警察のお世話になってしまいました。

それ以前も、近所の人や知らない人に家に連れて帰ってもらったことがありました。

2回目の徘徊の後は、父が玄関ドアに'かんぬき'をつけてくれたので、今のところは大丈夫ですが不安は消えません。

かんぬきをつけたことで、朝ポストに新聞を取りに行くとか、雨戸を開けるといった母の長年の習慣を奪ってしまったことになり、心苦しくもありますが仕方ないですね。

 

2つめの症状は"火の不始末"

これは大丈夫(のはず)です。

 

3つめの症状は"長時間の入浴"

元々は風呂好き、温泉・サウナ好きの母ですが、私が入浴の介助をするようになってから、入浴を嫌がる日が多くなりました。

実際、入浴の介助中に大変な思いをして、心が折れてしまったことが何度もあります。

母は私が留守のときに、自分で勝手にお風呂に入ってしまったことがありました。

なんと、孫と一緒に…

水風呂でなかったことを祈ります(笑)

そのことについては幾度となく母をたしなめていますが、とても楽しかったらしいので、孫が来たときは外出せずに見張らざるを得ません。

 

文章にしてみると、私も日々結構大変なんだなぁ(笑)

専門医に介護の大変さをわかってもらえたような気持ちになれて、涙が…

長谷川先生の介護に関する動画は、全て視聴させていただく所存です。

この動画は、私以上にのんきな父に見せようと思います(笑)

将来に備えて、いい施設を探すきっかけになればいいな。

またね。