こんにちは、ずず(zuzu)です。
カーブスで生活改善の第2弾は、強引にカーブスに関連性を持たせていますが、今日の記事はカーブスとは直接関係はありません。
カーブスでのあることがきっかけとなって、昨日、重い腰を上げクリニックに行ってきました。
ずっと気にしていた身体的な問題でしたが、それに関しては病気でもなんでもありませんでした。
ところが、別の問題を指摘されたのです。
若手医師「いつからその状態でしたか?」
私「うーーーん、3年から5年前かな? 10年ってことはないと思いますが覚えていません。がんかなーなんて(笑)」
若手医師「その可能性が無きにしも非ずですね。がんセンターに連絡をして、検査が必要であれば紹介状を書きます」
私「お、お願いします」
冗談で言ったことが図星だったようです。
血の気が引きました。
1月に生命保険を見直していたからです(爆)
そこかーって思われるかもしれませんが、生命保険会社のお姉様方の前で、
「うちはがん家系ではない」
と啖呵を切って、保険契約の一部解約したのでした。
患部は痛くも痒くもないし、血縁のある身内にがんに罹った者はいないので、実感はありません。
自分でも気になってネットで調べたことがありますが、たぶんがんではないと思います。
医師としては見逃すわけにはいかないので、がんセンターの受診を勧めてくれたのだと思います。
帰宅して真っ先にしたことは、もちろん生命保険の契約内容の確認(笑)
威勢良く、
「うちはがん家系ではない」
と言い切ったのに、なぜかがん特約は残してありました。
あの頃、胃の調子が絶不調だったので、解約する勇気がなかったのだと思います。
がんではないと思っていますので、がん保険が下りることもないにしろ、解約してなくて安心しました。
そして、元職場の団体生命保険で10年以上掛け捨てのがん保険に加入していて、退職に伴い加入権を喪失したことを思い出しました。
掛け捨てなのに、がんではないと思っているくせに、そんなことを思い出して悔しがってる私ってホントにセコいですね。
夕方医師から連絡が入り、がんセンターに来週受診することが決まりました。
予約は異様に朝早い時間なので、当直明けの先生が診てくれるのかもしれません。
クリニックの先生が、無理に予約を取ってくれたのではないかと思います。
週明けにクリニックで説明を受け、紹介状をいただく予定です。
今日の記事は言葉を濁しすぎて、どこが悪いのか、なんだかはっきりしないと思われるでしょう。
ほとぼり冷めた頃、この件について、カーブスでの出来事からしつこく経過を書きたいと思います。
まあ、50代ともなれば、周りにも検査で引っかかったとかよく聞きますし、実際罹患した人もいます。
私は運命論者ではありませんが、がんに関しては運かな、とか思ったりします。
がんに罹る人は、いい人が多いんでね。
がんで亡くなった人々を思うと泣けてきます。
久しぶりに胃がキリキリ痛んできました。
またね。