ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】ストレートネックが諸悪の根源だった

こんにちは、ずず(zuzu)です。

先日寝違いのような症状を起こし、湿布でやり過ごしていましたが、痛みが増してきたので通院することにしました。

1〜2回行ったことのある整骨院を訪ねましたが、今は予約制になっていて診察は数日先になるとのこと。

それで整骨院はあきらめて、整形外科を受診することに。

内心、ゴキっとされるのが怖かったので、よかったとします(笑)

 

整形外科には診療開始の30分前に行き、午後1番の番号札をゲットしましたが、診察開始時間になっても呼ばれない…why?

予約制らしきリハビリの部屋からは、大きな話し声や笑い声が聞こえてきて恨めしい(笑)

診察開始時間から30分経過してようやく順番が呼ばれ、診察室に入り医師の問診が始まると、寝違えの症状がひどくなってきたほか、肩こり歴40年、首こり歴10年を強調しました。

首の痛みが後頭部や首こり、肩こりに伝わってつらいと訴えたのです。

レントゲンを撮ることになりました。

 

レントゲンが終わると、すぐに診察室に呼ばれました。

医師からは思ったほど首は悪くないと、画像を見ながら説明を受けました。

何より私の首は、麒麟のようにスラリとしたストレートネック、通称スマホ首でした。

首がまっすぐ過ぎてクッション効果がないので、首に負担がかかるらしい。

長年の頭痛も、おそらく首から来ていると思われます。

薬を処方するとのことで、痛み止め(+胃薬)と、筋肉のこわばりを和らげる薬を出してもらいました。

痛み止めは痛いときだけ飲めばよく、それより肩こり、首こりに効きそうな薬を出してもらえたことがうれしくて♪

このまま首の痛みを放っておけば、腕など広範囲に痛みが出ることがあるそうです。

医師からは、首を鍛える運動として、後頭部に手を当て、頭を手に押し付けるという動きを教えてもらいました。

PC打ちながらやってます(笑)

手軽にできるので、思いついたら実行です!

 

これまでの私の肩こり対策は、方向性が間違っていたかも。

身体が硬くなっているから、ストレッチをすればいいと思っていたのです。

ストレッチに罪はありませんが、筋力が弱いから身体に変な力がかかって、そこが凝ってしまうような気がするのです。

カーブスでも筋肉をつけることが推奨されているように、女性は特に意識して筋力をつけないと、年齢とともに筋肉が減ることで身体に様々な不調が現れるのかもしれません。

脂肪は簡単につくのに、筋肉は相当努力しないとつかない。

困ったもんだ。

またね。