ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【断捨離】家に人が来ると、断捨離について考えることになる

こんにちは、ずず(zuzu)です。

1日中寒い雨が降った昨日の昼、母を見舞うため、きょうだいが配偶者と電車に乗ってやって来ました。

急だったので2〜3時間しかいられないということで、お昼ごはんは父の提案でなんとカップラーメンに。

私は密かにカルディのビビンパとワカメスープにしようかと考えていたのに…

おにぎりだけ握って(漬物は市販品)、箸は割り箸で、こんな感じで↓銘々の盆(トレイ?)にのせ、イベント感覚で好きなラーメンを食べてもらいました(笑)

実はこのお盆、20年以上前に購入して全部で4〜5枚ありますが、かさばるだけで全く使っていませんでした。

なので、まもなく断捨離する予定でしたが、使ってみるととても便利。

断捨離は断念しました(笑)

でも、ちょっとダサいし、今は100均で可愛いトレイがあるので悩みます。

 

キッチンの断捨離で真っ先に捨てるべきものとされることの多い、タダでついてきた割り箸のストックも、今回役に立ちました。

袋で密封された割り箸は、災害のときに便利かも〜と思うと捨てられないので、少しずつ使っています。

 

テレビの断捨離特集を観ていて感じるのは、来客が多い、または来客がある家と、来客がほとんどない家があるということ。

テレビに登場するのは、人を招く習慣のない家が多いです。

うちは来客は少ないけど、盆、正月、大型連休はきょうだいが帰省するので、来客はある家に属します。

となると、年に数回使うかどうかというものでも、客用布団などは置いておく必要があります。

食器はかなりの数を処分しましたが、別に何種類か100円ショップや無印で、来客に対応できる数を揃えました。

それらの食器は普段使うには数が多すぎますが、同じものはスタッキングできるので省スペースですし、洗うときもラクで、食器を見直して本当によかったと日々感じています。

 

シンプリストの父と脱マキシマリストの私が、タッグを組んで断捨離を頑張って、玄関近くの和室をスッキリ片付けました。

畳の上に遊牧民のフカフカのじゅうたんを敷いているので、座布団は不要です。

必要なときだけ座卓を出しますが、普段はパター練習場です(笑)

昨日は何も準備をしないで、和室にきょうだいを通すことができました。

いつでも人を招き入れることができる部屋があるというのは安心です。

またね。