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ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】新曲は『夏の思い出』

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日はエレクトーンのレッスンの日。

先週に引き続き『慕情』のほか、季節的にちょっと早いけど新曲の『夏の思い出』を弾く予定です。

新エレクトーン・レパートリー 8級

新エレクトーン・レパートリー 8級

  • ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
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夏の思い出

 「メダカの学校」「小さい秋みつけた」でもおなじみの中田喜直が作曲した、日本唱歌の名曲中の名曲。1949年にラジオ歌謡として発表され、またたくまに全国に広まったこの曲は、美しい高原の澄んだ水や、さわやかな空気を連想させるたいへん清々しい作品です。

 この曲は、夏のさわやかな風を感じさせてくれるような楽曲だと思います。歌詞をご存じの方は、ぜひ曲中の情景をイメージしてみてください。メロディーはレガートでていねいに弾きましょう。また、伴奏型が変化していくのを留意しつつ、ダイナミクスを感じて盛り上がりのある演奏を心がけてください。「1. 「2. では、フレーズの拍数が異なりますので、拍子記号に注意しましょう。

 一般財団法人ヤマハ音楽振興会発行『新エレクトーン・レパートリー グレード8級』(2020年)より引用

8級の課題曲のひとつでもある『夏の思い出』は、よく知るメロディーで難しいコードがないため譜読みは楽勝でしたが、完成度はイマイチでした。

私はこういう日本の古い歌は好きではなく、正直気が進みませんでした。

とはいえ、レパートリーの曲は制覇したいので弾いてみると、エレクトーンアレンジがシンプルで可愛らしく、思ったよりいい感じでした。

なので練習も楽しいのですが、それでもさっさと終わらせたい曲ではあります(笑)

 

『慕情』は上手く弾けないところもありますが、感情を込めて弾けるようになってきました。

仕上がりはあと一歩ですが、内心では合格できるといいなーと思っていますが、どうなることやら。

またね。