ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】レッスン33回目 【悲報】の詳細と『ロンドンデリーの歌』初レッスン

こんにちは、ずず(zuzu)です。

グレード9級を受験後、初めてのレッスンを受けました。

グレード試験の顛末を長々と語る

先生と顔を合わせると、

「せんせー、すみませんでしたー」

としか言えず、

「ゆっくり話を聞きましょう」

と先生が言ってくれたので、

zuzuzblog.hatenablog.com

遠慮なく長々と語りました。

先生は、

「私はこの人は大丈夫と思った人しか受験を勧めませんから」

「9級で落ちてしまったら、その人は(エレクトーンを)イヤになってやめてしまうでしょう」

と言ってくれましたが、さすがに『木星』の出来が悪すぎたので、今回は初戦敗退ということで…

自由曲2曲と課題曲1曲全部でミスをしてしまいましたが、その原因を自己分析して、次のように先生に伝えました。

「3曲とも苦手な出だし(スタート)がうまくいったため、”よし、よし”と余裕をこいてしまい、その後何でもないところでやらかしました」

「最後まで集中力を維持しないといけませんでしたね」

先生のおっしゃるとおりです。

脚の筋トレが必要かもしれない

試験官から、身体の中心の位置をしっかり決めてから弾くことと、ベースを見ないで弾くようアドバイスを受けたと言うと、

「私は弾いているとお腹が筋肉痛のようになってくるんですよね」

と、聞き覚えのあることを先生が言いました。

私はお腹は痛くなりませんが、左脚が痺れたり、痛くなったりします。

おそらく脚だけを使って弾いていて、腹筋を使ってないのです。

そこを改めないと、いつまでたってもベースのタッチミスがなくならないような気がします。

私はかなりどんくさい部類に入る人間なので、スマートな身のこなしができるようになるまで時間がかかります。

エレクトーンのために、少々身体を鍛えるしかないかな…

ダイエットを兼ねて(笑)

『ロンドンデリーの歌』をみてもらう

そして、新曲『ロンドンデリーの歌』(別名:ダニーボーイ)を初めてみてもらいました。

新エレクトーン・レパートリー 8級

新エレクトーン・レパートリー 8級

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コードが簡単で、親しみやすいメロディで緩急つけやすい曲ですが、まだグチャグチャで完成度は低い。

それでも、変なクセがつく前に早めに軌道修正してもらったほうがいいので、恥をしのんでみてもらいました。

むしろ、最近は新曲披露するのが快感だったりしますが(ただの変態)

左手とベースだけで部分練習しようと思う

先生からは、アクセントとテヌートをもっと意識すること、ベースをスラーにしたほうがいい箇所などのほか、

「左手とベースをリズム(レジスト)にきっちり合わせる練習をしてみてください。左手とベースだけで部分練習するといいですよ。大人は特に右手を合わせて練習したがります。そのほうが楽しいからです。ですが、部分練習をしたほうが結局は早道になります」

と言われました。

これも何度も言われていること。

ピアノ経験者は、ベース抜きで右手と左手だけで練習しがちですし(笑)

次のレッスンまでに部分練習で伴奏を強化して、『ロンドンデリーの歌』を完成させたいと思います。

 

またね。