こんにちは、ずず(zuzu)です。
練習が充実してきたよ
先日のレッスンで疑問と不安が解消できたので、エレクトーンの練習が一気に充実してきました。
『イエスタデイ・ワンス・モア』は、8ビートのベース(左足)に細心の注意を払いつつ、感情を込めて弾けるようになり(当社比)、『Lovin' You』は、メロディー(右手)を必死に矯正して、スムーズに弾けるようになりつつあります。
そもそも、Aメロの出だしの”ミ”を、1拍目は休符にして、2拍目から二分音符で弾いてましたから、Aメロの1小節目から崩れまくっていたんですね。
先生に指摘されるまで、無自覚でした。
譜読み、苦手かも…克服しなければ。
左親指の付け根が凹む件
それと、ずっと気にしていたことがありまして。
エレクトーンを弾く左手の親指の付け根が凹むんです。
親指の付け根が手のひら側に入ってしまいます。
調べてみると、"(ピアノの)マムシ指"と言うらしく、ピアノ界ではNGなんですよね。
子どものころ、ピアノの先生の前でこの弾き方をするとこっぴどく叱られたので、直していたはずですが…
右手は大丈夫なので、原因としてはエレクトーンの下鍵盤が身体に近いため、左腕が縮こまって変な力が入ってしまうせいだと考えています。
今のところ先生から指摘はされていませんが、自主的に直したいです。
手の長さを変えることはできないので、痩せて下鍵盤と身体との適切な距離を確保しなければ(笑)
Lower Memoryとは
下鍵盤といえば、楽譜に書かれている"Lower Memory"の意味がわかりませんでした。
楽譜集の”曲集用語・記号一覧”には、
Lower Memory メモリー(下鍵盤)
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス発行『STAGEA ポピュラー・シリーズ(グレード9〜8級) Vol.58 ステージ・セレクション BEST』(2019年12月1日初版発行)より引用
としか説明がなく、エレクトーン初心者の私には???でした。
レッスンで先生に質問したところ、
「下鍵盤で弾いた音を記憶して、次の音を弾くまで残ります。音を間違えた場合はすぐに引き直さないと、間違った音が鳴り続けてしまいますよ♪」
と、実際にエレクトーンを弾きながら説明してくれました。
なるほど、難しい記号ではないのに、すごく考えてしまいましたが、疑問が解消できてスッキリしました。
今後も疑問があれば正直に質問していこうと思います。
またね。