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ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】グレード8級試験受けてきた<その2>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日受験したエレクトーン8級のグレード試験のレポートです。

zuzuzblog.hatenablog.com

試験官は女性2人で、前回の試験官より若目で、私より1世代は下のようでした。

とても優しそうなおふたりで、ていねいな言葉遣いの先生が中心になって進められました。

グレード試験は2回目(子ども時代のピアノを含めると5回目?)ということもあって、いくぶん安心して弾くことができました。

曲は申し込み書に記載した順番で、試験官の指示に従って弾きます。

 

弾く前に、先生からいただいた次の3点のアドバイスを忘れずに実行しました。

エクスプレッションペダルを踏み、最大値と最小値を確認

f(フォルテ)はペダルをしっかり踏み込んで大きい音を出すように言われました。

ベースのド(上)-ソ-ド(下)の位置を左足で確認

上のドを中心にペダルの位置と間隔をつかんで、椅子や座る位置を調整するのはいつもと同じです。

データを読み込ませたら[1]のボタンを押し、楽譜の速度と一致しているか確認

データを読み込ませたつもりでも前のデータのままになっていることがあるため、これから弾く曲の速度と合っているか画面を確認します。

 

以下、自分の演奏の感想です。

自由曲1『Make you happy』

ベースのない[Intro]はともかく、[Aメロ]の最初のベースをミスってしまい、ミスを連発してしまいました。

しかしそこで動じることなく、気持ちを入れ替えて最後まで弾き切りました。

自由曲2『めぐり逢い』

[Intro]と1回目の[Aメロ]の音量はmp(メゾピアノ)ですが、出だしでmf(メゾフォルテ)で弾いてしまったため、そのままのボリュームで弾き続けました。

前半ミスをしましたが、自分としては満足できる演奏ができました。

課題曲太陽にほえろ メインテーマ

課題曲だけはミスなく弾きたいと集中しました。

ベースを少々ミスしてしまいましたが、それ以外はほぼパーフェクトに弾けました。

編曲演奏『気のいいアヒル

2回目の短調の演奏が少し速かったかなと思いましたが、これまでで一番いい演奏ができました(自画自賛)

 

9級の試験ではミスを連発し、バラードの木星で撃沈しましたが、今回はミスが少なく、自分ではとても満足する演奏ができました。

試験官の講評については続きを書きますので、読んでいただけるとうれしいです。

またね。