こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は父とふたりで、母が利用するショートステイの見学に行ってきました。
私たちが見学したのは<地域密着型通所介護>のデイサービス事業所で、ショートステイのサービスも実施しているところでした。
認知症と思しきシニアが十数名いて、女性はパズルをしたり、塗り絵をしたり、編み物をしたり(笑)、各々が好きなことを楽しんでいるようでした。
男性はというと、寿命の関係からか人数は少ないのですが、スタッフにずっと文句を言っている人と、何もせずただ座っている人が悪目立ちしていました。
通所者の人数と比較して、意外にもスタッフの人数は多く、ミセスかもしれませんが若い女性が2〜3人いたのにはビックリでした。
私たちに対応してくれた相談員は40歳くらいの女性で、感じが良い方でした。
私が今の生活で日々接することが多いのは医療・福祉関係の方々です。
みなさん仕事柄コミュ力が高く気遣いができるので、こちらの意図を汲んでくれるので本当に助かります。
早速、契約することになり、相談員に説明を伺いました。
デイサービスは介護保険が使えますが、ショートステイは介護保険適用外となり、日額いくらでお泊りするのだそうです。
まるでペットホテルのよう…
母にショートステイの話をすると、
「そんなところ絶対に行かない」
と言い出しました。
「えー、zuzuが白内障の手術で入院するとき、ショートステイに行ってくれるって言ったじゃん」
実際は白内障ではなくドライアイで、手術の必要はありませんでしたが…
「私そんなこと言ってないよ。絶対に行かないよ」
「でもね、「入れ歯はありますか? 」って聞かれたので、「ないです。全部自分の歯で、硬いものもなんでも食べます」と言ったら、すごいビックリされたよ」
「ハハハハハ(喜ぶ母)」
「ハハハハハ(つられて笑う私)」
先が思いやられますが、笑い合えるのは良きことかな。
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今日は編み物はほとんど進みませんでした。
ブログにupするためブツを撮影して昨日の画像と比較すると、ちゃんと進んでいることがわかりました。
少しでも進んでいることが確認できると励みになるので、完成までほぼ日で撮影を続けていこうと思います。
またね。