こんにちは、ずず(zuzu)です。
好きなアーティストのライブは、家庭の事情により行くのをやめています。
事情が許すなら行きたいのですが、体力気力が追いつかなくて…
話は変わって、同世代の知人が選挙に立候補することになりました。
それを知って、心から応援したい気持ちが湧き上がってきました。
そんな自分に驚きです。
選挙も一種の推し活なんでしょうか。
これまでも先輩やちょっとした知人が選挙に出たことが何度もありますが、内心ではそれほど応援したいとは思いませんでした。
とはいえ、私は選挙事務所なんかで積極的にお手伝いするというタイプでもないし、求められてもいないので、陰ながらエールを送るしかありません。
選挙といえば、林真理子さんのこんな小説がありました。
オリンピックには魔物が住んでいるらしいですが、選挙にもそんな得体の知れぬ何かがあるようですね(笑)
この小説、単発のドラマにしても面白かったと思いますが…
正直、温厚でおとなしいタイプの知人が議員を目指すことに驚きました。
彼が長年付き合っている趣味の仲間には、一介の議員から首長になった人がいて、背中を押されたのかなーなんて想像しています。
彼は子育てもとっくに終わっているし、別の人生を歩むにはいいタイミングなのかもしれません。
無事に当選して、別の景色を見て活躍して欲しいです。
またね。