ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】エレクトーン3年目の変化

こんにちは、ずず(zuzu)です。

明日はエレクトーンのレッスン日ですが、父の通院に付き添うため、行けるかどうか微妙です…

完全に生活の一部となったエレクトーン、今月から3年目に突入しました。

2021年の年末にエレクトーンを購入してから、1日も欠かさず練習しています。

これは、遠出していないという悲しい事実の裏返しです(笑)

 

エレクトーンに関して、ここ1、2ヶ月の間に変化がありました。

エレクトーンのポジション取りに違和感がなくなったことに気づいたのです。

エレクトーンにはベースがあるため椅子の座面高が高く、鍵盤が2段のためエレクトーンと椅子の距離が近いのです。

これが初心者のうちはしっくりこなくて、何度座り直しても違和感を覚えました。

途中から基本どおりおへその中心を下鍵盤のミとファの中間に合わせて座るようにしましたが、それでもなかなか慣れることはできませんでした。

教室のエレクトーンはカスタムモデル(ELS-02C)なので、私のカジュアルモデル(ELC-02)とは椅子が異なり、教室ではそれこそ違和感だらけでした。

極め付けは、他の教室で9級のグレード試験を受けたとき。

最後まで違和感を感じて、ミスを連発してしまいました。

 

このように、自分にとってのエレクトーンのポジション取りの正解がわからず悩んでいましたが、気がつけば違和感がなくなっていました。

2年間練習を続けるうちに、エレクトーンという楽器にようやく慣れてきたのだと思います。

エレクトーンとやっと友だちになれたというか。

最近始めた腹筋の効果もあってか、身体の中心を感じなから弾けるようになったこともあるかもしれません。

まるでスポーツのようですが、楽器演奏は身体感覚が大切だと実感しています。

またね。