こんにちは、ずず(zuzu)です。
9月末に発症した母の感染症の治療は昨日で終わりました。
のはずが…
今朝、着替えをさせていると、上半身が湿疹で真っ赤。
またもやかかりつけ医に駆け込みました。
湿疹はじんましんで、感染症治療の抗生剤の副作用とのこと。
母はぶっとい注射を打たれ、じんましんの薬を処方されました。
家に帰ると、朝から左腕が痛くて使えないと言っていた父が、膝から下をベッドから下ろした状態で仰向けになっていました。
調子を尋ねると、滑舌が悪く、口元がだらんと下がって表情がおかしい。
トイレで立ち上がれなくなって大変だったと言います。
また脳梗塞!?
脳梗塞は時間が勝負と言います。
救急車を要請することにしました。
先日、感染症でパニックを起こした母のため救急車を呼んだばかりでしたが、背に腹は代えられません。
搬送先は初めての脳外科でした。
検査の途中、スタッフから入院の説明を受けました。
デポジットが必要なことや、今はコロナで基本的には面会できないなど。
付き添った私は、入院より外に干した洗濯物と留守番中の母のことが心配で(笑)
時間をかけて丁寧に検査してもらった結果、脳梗塞ではないとのことでした。
加齢やこれまでの生活などが絡み合って、特にこれといった原因は特定できないらしいのです。
明日以降、整形外科に通院する予定ですが、父曰く、
「もう左手は使えないだろう」
とのこと。
整形外科の所見によっては、介護認定を受けようと思います。
てなわけで、今日は通院の付き添いで潰れてしまいました。
これからどうなるのか見当がつきませんが、医療保険や介護保険制度を上手く利用しながら、本当に困ったときは人に頼りたいと思います。
またね。