ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン/エイジング】レッスン67回目 2曲とも不合格<その2>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

やっと調子が戻ってきました。

昨日は寝て過ごしたので身体が楽になりました。

体調が悪いときは素直に横になるのが、私にとって何よりの回復方法です。

 

以下、67回目のエレクトーンのレッスンの続きになります。

zuzuzblog.hatenablog.com

初めに弾いた『明るい表通りで』は、まだ自信がなくガタガタでした。

先生からは意外な指摘がたくさんありました。

「出だしのところ、右手は半拍遅れて入りますが、1拍分遅れて入っていましたね」

と、お手本を弾きながら説明してくれました。

またもや典型的な"弾いているうちに変なクセがついてしまう"パターンとなっていました。

楽譜どおりに弾くと、ジャズっぽい躍動感が生まれます。

このリズムは、最後から4小節目にもあり、こちらも間違ったリズムで弾いていました。

さらに、[Bメロ]の1、3、5小節目の右手の最後の8分音符が、スタッカートが付いてないのに短すぎるという指摘も。

この部分は自分でも気になっていましたが、どうも感覚がつかめないままでした。

次回レッスンまでに自分なりの完成に持っていかなくては…

というわけで、『明るい表通りで』は不合格でした。

 

お次は、編曲演奏の『気のいいアヒルを弾きました。

自分では完璧だと思っていたのですが、先生からはまさかの指摘が。

1コーラス目の一番最後の音(3拍目)は、楽譜では4分休符になっているところを、2コーラス目から短調に変えるため、Gmの和音を弾いて変調しましたが、それはNGとのこと。

最後の3拍目の音はあくまでも休符にすべきとのことでした。

"弱起の曲だから問題ないのでは? 3拍目を休むと1コーラス目と2コーラス目がつながらないのでは?"などの疑問が残りましたが、先生の指摘どおりに直そうと思います。

また、2コーラス目はベース音をコントラバスに変更するのですが、私のやり方だと間奏の途中でベースの音が変わるため、間奏の最初からコントラバスの音で弾くようにしたほうがいいそうです。

ただ、間奏からいきなりベース音を変えるとなると、タッチパネルを操作するのは難しいので、右手のボタン操作でささっと音を変えられるようにしました(正確には先生に設定してもらいました)。

1コーラス目は[6]のボタンを押して弾き始め、1コーラス目の最後の休符のところで[7]のボタンを押し、間奏の最初からベースはコントラバスの音で弾けるようにセッティング。

右手に近い位置のボタンに登録することで、操作しやすくなりました。

そんなこんなで、『気のいいアヒルもまさかの不合格でした。

またね。