こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日の朝から母が風邪を引いて体調がすぐれず、昨日からとりあえず明日までデイサービスを休ませることにしました。
ここ数日の母の問題行動から、母をひとりにしておく時間を極力少なくしたいため、3日間スポーツジムに行くのをあきらめました。
4月は1日も休まず通ったので無念ですが、インターバルと前向きに捉えています。
朝、母のケアマネさんから入電がありました。
入院中の父がケアマネさんに電話をしたためです。
先日、母が自宅の玄関先で大騒ぎしたことや、昨日はかかりつけの内科医院で車椅子から降りようとせず困ったとことなどの話を聞いてもらいました。
また、以前提案してもらった地元の認知症専門病院にアポを取ったことも話しました。
過去記事の内容をケアマネさんに直接聞いてもらえてスッキリしました(笑)
母がやらかしたことは終わったこととして、水に流そうと思えました。
午後、認知症専門病院を訪ねました。
おおよその所在地は知っていましたが、病院の前を通るのは初めてです。
病院の駐車場には職員の自家用車がたくさん駐車していて、大きい病院だということがわかりました。
今日の要件は、担当者から書類を受け取ることでした。
部屋に案内され、記入する書類の説明を受けながら、母についていろいろ聞かれました。
同時に、家族である私の様子も観察されていたように感じました。
一般的に認知症患者は、医師の前ではいい子になるので、あらかじめ家族から情報を取った上で、本人と面談するとのこと。
母の経歴から家系図、病歴、そして認知症の進行と現在地のチェック表のようなものなど、たくさんの書類を記入しなくてはなりません。
話の中で、母の認知症は重度の部類に入ると言われました。
書類が整ったら病院に持参し、初診の連絡を待ちます。
面会中、患者の叫び声がずっと聞こえていました。
夕方、入院中の父を見舞いました。
認知症専門病院に行ってきて書類をたくさん書かなければいけないことを伝えました。
父は元事務職の私より書類が得意です(笑)
先に私が家族構成や母の現状を記入し、母の経歴や父の実家のことと補足を父に書いてもらうことにしました。
父の退屈な入院生活が少しでも潤うといいのですが…
またね。