こんにちは、ずず(zuzu)です。
エレクトーンのレッスンに行ってきました。
今日は雑談がいつにも増して長く(笑)
これから弾く予定の『ブルー・ハワイ』の話になり、私がプレスリーのファンだと言うと、先生がハワイ旅行でプレスリーやマイケル・ジャクソンのそっくりさんショーを鑑賞した話になり、そのとき撮影したショーの動画を見せてくれました。
いいなー、ハワイ…
さて、レッスン。
「『となりのトトロ』は今日で卒業したいです!」
と宣言して弾き始めました。
イントロでぐらついてしまったものの、[Aメロ]で必死に立て直し、その後は無難に弾くことができました。
ところが、
「もう一度、ここのところ([Cメロ])から弾いてもらっていいですか?」
と先生。
少し弾くと、
「あーやっぱり。B♭mがB♭になっていますね」
がーーーん(死語)
前にも指摘され、気をつけていたのに、B♭で弾くクセがついてしまっていました。
もう一度弾き直して、自然にB♭で弾けたので、サービスで合格させてもらえました!
『トトロ』は9級なのになかなか完成しませんでしたが、どうにか弾けるようになると楽しくてずっと弾いていました。
アレンジ、特に音が可愛らしくて飽きないのです。
映画も心に残ったし、いい経験ができました。
そして、編曲演奏の『ヤンキー・ドゥードル』。
自分でアレンジした苦手の右手の重音をかなり練習して、なんとか弾けるようになりました。
レッスンでも合格ラインかな?と思える出来でしたが、なんと不合格。
理由は、1回目と2回目の演奏の間がつながっていなかったからです。
1回目の演奏が終わると、間を空けてから2回目の前奏を入れたのですが、それだと音楽が止まってしまうので良くないとのこと。
続けるのが難しければ、1回目と2回目の伴奏は同じでいいので、止まらないように演奏したほうがいいそうです。
ふむふむ。
これから編曲演奏するときは、絶対に1回目と2回目を続けて演奏することを優先します。
最後は『ブルー・ハワイ』。
先生に楽譜を用意していただきました。
先生が何気に、
「先週私と伴奏を練習したので、今日は右手も合わせて弾けますね?」
と信じられないことをおっしゃるので、
「ムリムリムリムリ」
と拒否しました。
先週のレッスンでは、先生が唱えるコードネームに従って和音を弾いただけでした。
楽譜は初見ですよ!?
エレクトーン8級の曲、無理に決まってるじゃないですか。
「今日は無理ですが、2週間練習して仕上げてきます」
と言うと、
「言いましたね?」
「はい、ゆっくりな曲なので、大丈夫です」
次週のレッスンはお盆でお休みです。
言葉にしてしまった以上は、2週間『ブルー・ハワイ』を特訓して、必ず必ず自分基準で完璧に仕上げる所存です。
エアコンのない部屋での特訓になりますが…
またね。