こんにちは、ずず(zuzu)です。
エレクトーンの先生からのオススメで、映画『ブルー・ハワイ』(1961年)の挿入歌でエルヴィス・プレスリーが歌う『ブルー・ハワイ』を練習しています。
月刊エレクトーン誌には、毎号<かんたん初級アレンジ>で、初級レベルのアレンジが掲載されています。
レベル的には私にドンピシャで、『ブルー・ハワイ』のほか、過去には8級の『愛なんだ』(V6)を弾きました。
『ブルー・ハワイ』と『愛なんだ』共通の感想としては、"本当に8級なの?"って感じるくらい、弾く音が少ないことです。
つまり、8級としては物足りないほど易しいのです。
難易度の感じかたは個人差はありますが、先日のレッスンで合格した9級の『となりのトトロ』のほうが断然難しかった。
ということは、『ブルー・ハワイ』と『愛なんだ』はグレード試験の自由曲として最適なのでは!?
試験で自分にとって易しい曲を弾くのか、あくまでも弾きたい曲を弾くのか、迷うところです。
そういえば、前回のレッスンでこんな話をしました。
先生「『ブルー・ハワイ』いいでしょ〜、たまにはこんな曲もいいですよね♪」
私「(10代から聴いている曲で、超馴染みのある曲なんですけど…)」
先生「ディズニーばかり弾いてる子や、J-POPしか弾かない子もいるけど、zuzuさんはいろいろ弾いてるほうですね」
私「(今どきの曲を全く弾いていないんですけど…)」
『ブルー・ハワイ』は会ったことのない小学生男子と同時に弾いています。
心のライバルより、先に合格したいと思っています(笑)
アラカン女が小学生をライバル視するのはどうかと思いますが…
譜読みを間違えていませんように。
またね。