こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は月末。
やめるかどうするか迷いながらカーブスに行きました。
やめる理由をずっと考えていましたが、"思うように通えないため"という理由では、"週1回でもいいから、なんなら月1回でもいいから"と引き留められることはわかっており(笑)
それではコスパ悪過ぎるんですが…
"遠くへ引っ越す、何なら海外へ"と言おうかとも思いましたが、やめた後にコーチとばったり出くわしそうで、これも却下(笑)
"遠くの会社に就職して、土曜日の午後と日曜日しか休みがない"というのはよかったかも(笑)
とはいえ、嘘も方便と言いますが、こういうときは相手を気遣いながらも正直に伝えるのが一番だと思います。
こんな感じで、やめるなんて言えないよな〜と堂々巡りしながらカーブスに到着しました。
カーブスに入ると、その場にいたコーチ達が私を見てほっとしているのが見て取れました。
やめてしまいそうなメンバーにリストアップされていたんだと思います(笑)
やめるとはとても言い出せず、トレーニングすることにしました。
すぐにサーキット担当のコーチに声をかけられ、
「今月の初めに手術をしたので来れませんでした。抜糸してドクターストップが解除されたので久しぶりに来ました」
と伝えました。
しばらくぶりなので、ちゃんとトレーニングできるか心配でしたが、最初のマシン'ラテラル・リフト'がこれまでで初めて上手く負荷がかかりました。
"あれ〜、しばらく来ないうちに身体が変わったのかな?"
なんてうれしくなりましたが、次のマシン'スクワット'でも、いい感じに負荷がかかるのです。
その後もほどんどのマシンがこれまでになくいい感じで、"ヒップアブダクター"は太ももの内側にきちんと負荷がかかるため、気持ちよくできました。
少し休んだことが身体に良かったのかな〜なんて思っていると、
「皆さん、マシンがなんか変わったと感じた人はいますか? 実は調整したばかりなんです」
というコーチのアナウンスが。
どおりで上手く負荷がかかるわけです。
もしかして、3月下旬に私が入会してから一度もマシンの調整していなかったということでしょうか。
そうであればこの4ヶ月、言葉は悪いですが、ゆるんだゴムのパンツを履いていたようなものでした。
コーチから、"このマシンはここ(身体の部位)を鍛えます"的なことをアドバイスされても、ほとんどのマシンで上手くできませんでした。
私ってホントどんくさい…と実は真剣に悩んでいましたが、マシンのバランスが悪かったせいだったのか…
手術で縫合したところを抜糸して3日。
多少の出血などはありますが、今日カーブス復活してよかったと心から思いました。
調整後のマシンは、もう少し負荷があってもいいのではというくらい使いやすくなっていました。
今日、退会手続きだけでカーブスを去っていたら、自分はマシントレーニングのセンスがないという十字架を背負って生きていくところでした。
いやいや、センスなんてないんですが、マシンの調整は大事だということを学びました。
次にカーブスに行くのが楽しみです♪
またね。