ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【ソウルミュージック】原点♡

こんにちは、ずず(zuzu)です。

TVのCMから流れてくる懐かしの曲。

それは、『気になる女の子』(原題:That's The Way A Woman Is)(1971年)。


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モータウンが初めて契約した白人バンドらしき、メッセンジャーズというグループの曲だそうです。

"ァアーァアーアッアアーア"というフレーズが一度聴いたら忘れられない、子どもの頃によく耳にした曲。

当時の小学生のアイドル、ピンクレディ以前はみんな大好きだったフィンガー5がカバーしていました。

もちろん私もフィンガー5が大好きでした。

初めてファンになった記念すべきアイドルバンドです♡

 

フィンガー5は"あの人は今"のような番組でたまに見かけますが、実は個人単位で今も活動しています。

3男正男さんを中心に、次男光男さん、次女妙子さんがコンサートを行ったときの動画が配信されていて、そこには『気になる女の子』を歌う光男さんが!

(3曲目、7:57あたりです)


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可愛らしい日本語訳で歌っていますが、この曲は光男さんにピッタリで、ご本人も楽しんで歌っているように感じます。

3人とも60代(この時点で妙子さんはまだ50代かも)とは思えない若々しさ。

フィンガー5の全盛期は妙子さんが憧れでしたが、過去の動画を見ると光男さんがアイドルっぽくってステキです。

昭和の男性アイドルはロングヘアでニコニコしていて。

あいざき進也さんとか、レイジーのミッシェル(=影山ヒロノブさん)とか、ゴダイゴのタケカワさんだって同じ雰囲気でした。

と書いていて、初めて気づきました。

私がジャニーズや韓流にピンとこないのは、長髪でないからかも(笑)

フレディ・マーキュリーも初期のヴィジュアル以外は認めたくありませんし。

 

以上、どうでもいい話ですが、『気になる女の子』はソウルではないですよね。

だけど、モータウンのバンドということと、私のソウルミュージック好きの原点がフィンガー5だったということで、この記事のカテゴリーを<ソウルミュージック>にしました。

またね。