ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【ホビー】作りたいから作るのではなく、必要だから作る

こんにちは、ずず(zuzu)です。

一昨日の記事では、NHKすてきにハンドメイド2023年7月号に掲載されているアンマリー・ニルソンさんのプルオーバーを製作中と書きました。

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進捗はと言いますと、昨日は暑さと処方薬の影響(?)のせいかどうかはわかりませんが、昼寝をするほど身体がしんどくて、プルオーバーの衿ぐりは完成しましたが、それ以上進めるのはやめました。

とはいえ、150cmという中途半端な長さのリバティのタナローンを有効活用できたのがうれしくて、ウキウキしているのは事実。

次はどの生地でプルオーバーを作ろうかということばかり考えていましたが、あることに気がつきました。

 

今プルオーバーが必要なのは母。

私は去年購入した夏用のトップスが十分にあるから、今プルオーバーはいらない。

今私が必要なのはワイドパンツ。

真夏に着るワンピース(アッパッパ)もあるといい。

それとエプロンもほしいが、優先順位は低い。

 

つまり、自分用にプルオーバーを作る必要はないのでした。

ですが、今のところそこそこプルオーバーが上手く縫えているので(当社比)、自分用にもう1枚作りたいという気持ちが先走っていたのです。

 

プルオーバーをもう1枚作るのなら、母のもの。

作るのは、今縫っているものを気に入ってくれたなら。

 

こうして、ソーイングで作るべきものの順番を頭の中で整理しました。

私は先日作った黒の綿麻のワイドパンツが気に入ってヘビロテしているので、綿麻の生地を色ち買いして、数枚作りたいなーと思ってます。

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とすると、エレクトーンの先生と同じような服装になってしまう(笑)

最近先生は、ハンドメイドの綿?麻?のベージュやカーキ色のワイドパンツをよく着ているのです。

トップスは同じくハンドメイドのリバティを合わせていて、とても可愛らしい。

このように、定期的に会う人とはどうしてもファッションが似てしまいがち。

一方で、久しぶりに会うのに、なぜか友人や姉妹と同じような格好をしていることがあります。

こんなときはいつも、人は自分と似た属性の人と関わるのだなあと思うのです。

(せ、先生、ごめんなさい…)

またね。