こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は、Netflixオリジナルドキュメンタリー『ハリー&メーガン』のエピソード4の感想などを書いていきます。
エピソード4
メーガンは結婚披露宴の音楽とダンスを楽しいものにしたかったそうです。
そうしてハリー王子と初めて踊った曲が、ウィルソン・ピケットの『ダンス天国』!
古くてファンキーなダンスナンバーでくるくる回って踊ったメーガンは心から楽しんだようで、インタビューでは『ダンス天国』をキュートに口ずさんでいます。
もしや、結婚式が幸せのピークだったのでしょうか?
いいえ、そうではありませんでした。
その後、熱心にボランティア活動を行い、諸国を訪問して、ハリー&メーガンは絶大な人気を得ます。
しかし、そこが頂点だったと、メーガンの友人たちは語っています。
女王陛下を頂点に、チャールズ皇太子、兄のウィリアム王子が人気者でなければ、王室の均衡が取れなかったのです。
ダイアナ元妃と同じパターンに陥ったのでした。
ハリー&メーガンの人気の上昇に反して、メーガンへのメディアのバッシングが激しくなったとき、
「最も近い人々の支持が必要なときに、反対を受けました」
と、ハリー王子は王室から助けを得られなかったと言っています。
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政権と同じように、イギリス王室のメンバーは絶えず支持率が報道されます。
アイドルグループの人気投票のように、自らさらされたい人にとっては問題はありません。
ですが、王室には税金が投入されているとはいえ、王室を選んで産まれて来たわけではなく、失礼だし酷だし下品だと思います。
配偶者にまで点数をつけられては、誰も嫁(婿)に来なくなるでしょう。
このドキュメンタリーでは、メーガンのルーツを匂わすソウルミュージックが、効果的に散りばめられいます。
エピソード1では『You're All I Need to Get By』が挿入されていましたし。
これからエピソード5、6を視聴しますが、どんな音楽が使われているか楽しみです。
またね。