ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【ホビー】すてきにハンドメイド2023年7月号

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日は引きこもりでした。

そんな日はソーイングです。

 

雑誌NHKすてきにハンドメイド』は毎月チェックしています。

私はソーイングにニッティングと気が多いのですが、作りたいものがない月はほっとします。

雑誌を買わなくていいのでね(笑)

ところが、最新号の7月号はお目当ての作品が2つもあったので、レジへ直行でした。

そのひとつは、'スウェーデンソーイング リネンのプルオーバー'です。

私は存じませんでしたが、アンマリー・ニルソンという女性のデザインです。

個人的にはもう少し着丈が欲しいところですが、とりあえずレシピどおりに作ってみようと思い、テーブルの上に付録の型紙を広げました。

まずは、後ろ身ごろを模造紙に写し取り、ハサミでカット。

そのとき重要なことに気がつきました。

縫いしろをプラスしていなかったのです(笑)

幸いにも型紙は前身ごろと後ろ身ごろの2枚だけという超シンプルレシピなので、仕切り直して雑誌の指示どおり0.7cmの縫いしろをつけて、ハサミで切りました。

今日はここまで…と余裕こいていると、あれ?

雑誌の'縫いしろは特に指示がない限り1cmで'との記述が妙に気になり、不吉な予感が…

あれれ、どうも肩と脇は縫いしろは1cmのようなのです。

縫い方の説明を見ると、確かにそこは1cmのところを縫い合わせるとありました。

わずか0.3mmの差ではありますが、見逃すことはできません。

ここで時間オーバー。

型紙は作り直すこととしました。

 

洋裁や編み物は、最初は特にしっかりとレシピを読まないと、後戻りが多発します。

悲しいことに、レシピをしっかり読んだつもりでも、今回のように勘違いすることもあります。

悔しいような、情けないような変な気分ですが、今回作る予定のプルオーバーは材料が揃っているので、買い物に行かなくて済むことはうれしいのです。

実は初めてリバティのタナローンで服を作ります。

リバティはもったいなくて使うことができず、ハギレでマスクをたくさん作っただけなのでした(笑)

またね。