こんにちは、ずず(zuzu)です。
1年間苦しめられた胃の不調。
思い切って近所のクリニックで、胃カメラの検査を受けました。
血圧を測ったあと、少量の喉の麻酔を飲み、点滴と心電図を取りながら胃カメラを飲みました。
人生2回目の胃カメラ。
若いときは差し込み型の胃痛で悩み、鼻から入れる胃カメラで検査してもらいましたが、異常はなかったような…
鼻から管を入れる恐怖と苦しさで、胃カメラは二度とやりたくないと思っていましたが、胃痛が長く続くため、勇気を出して検査を受けました。
今回の胃カメラは口から。
頼り甲斐のある女性看護師から、
「ピロリ菌の検査はしたことありますか?」
「お酒は強いですか?」
と聞かれ、
「何年か前に検査をしましたが、大丈夫でした」
「飲みますが、強くはないです。どちらかというと弱いです」
と答えると、
「少し強めに麻酔をしますね」
と言われました。
お酒が強い人は麻酔が効きにくいと言いますが、私は麻酔がよく効くほうだと思っています。
しかし、歯科治療などで麻酔が早く切れてしまったことが多々あるので、麻酔は多めが安心です。
胃カメラが喉を通るときは少しむせましたが、30年前の胃カメラと比べると苦痛はありませんでした。
検査はすぐに終わり、ベッドで横になるように言われました。
麻酔のせいかすぐに眠くなり、小1時間は眠りました。
目が覚め、点滴が終わって針を抜いてもらい、そこからまた30分くらい寝てしまいました。
次は自分のイビキで目が覚めました。
困ったことにトイレに行きたくなりましたが我慢していると、横になっていること自体が苦痛になってきました。
勇気を出して、立ち上がって隣の部屋にいる看護師に、
「トイレに行っていいですか?」
と問いかけました。
「行っていいですが、フラフラしませんか?」
と聞かれましたが、もうふらつきはないし、意識はしっかりしています。
トイレへ直行しました(笑)
そのあとすぐに医師の診察を受けました。
診断結果は慢性胃炎。
胃の出口付近が真っ赤にただれていました。
原因は暴飲暴食だろうな。
何はともあれ、安心しました。
薬は前回と同じものが処方されました。
この胃薬は私の胃痛にとてもよく効くので、よかったよかった。
胃痛が続くようなら1年に1回は胃カメラをやろうと思っていると、医師からは胃ではなく別のことで強く言われました。
次回に続きます。
またね。