こんにちは、ずず(zuzu)です。
一昨日、人生2回目の胃カメラの検査を受けました。
約1年間胃の不調に悩まされましたが、検査の結果慢性胃炎との診断を受け、胃の出口付近が赤くただれていること以外は特に何も言われませんでした。
ところが、血液検査の結果は違いました。
悪玉(LDL)コレステロール値と中性脂肪値が高すぎると、医師からお叱りをくらったのです。
「閉経後はエストロゲンが分泌されなくなるので、血管が塞がって血液の流れが悪くなって、このままでは将来認知症になりますよ!」
と釘を刺されました。
母と同じ脳血管性認知症になるということ!?
私ががんより恐れている認知症になる…
母の生活の介助をしていて、それだけは嫌だと日々痛感している認知症に…
正直、その確率はかなり高いと思います。
でも、だからこそ生活習慣を改善して、認知症の発症を遅らせなけれなりません。
何年か前にダイエットをしていたとき、直接会ったことはありませんが、ネット上ですごくスリムで素敵な女性がいました。
何でもお母様が重度の糖尿病で、ああはなりたくないというのがダイエットのモチベーションになっているとのことでした。
私にはそういった強い意志と実行力と継続力が欠けています。
日々の生活に精一杯で、本格的なダイエットができていないのです。
薬局では、悪玉コレステロールと中性脂肪撃退関係の薬が2種類処方されました。
そのうち1種類はなんと、母と同じ薬でした(笑)
母と同じクリニックなのでそうなったのかもしれませんが、ある意味ショックが上塗りされました。
できれば薬は飲みたくありません。
胃薬も含めて、薬を飲まなくてもいいよう、食生活を見直してダイエットを頑張ろうと思いましたが、ダイエット頑張るってブログで何回書いているんだろ(笑)
"カーブス辞めたい"なんていってる場合ではありませんね(笑)
またね。