ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン/推し】グレード9級落ちたかも<その3>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

エレクトーングレード9級受験記、今日も引っ張りますよー。

試験官の言うことは絶対と心得る

受験前に自分に言い聞かせたことがあります。

それは、試験中は”全て試験官の指示に従う”ということでした。

試験官の目を見て反応し、講評を素直に受け止め、決して言い訳をしない。

※ブログでは言い訳だらけですがご容赦を(笑)

上手く弾くことだけにこだわらず、試験官から求められた行動をする。

演奏ばかりに気持ちがいってしまうと、別途やらかしてしまいそうな気がするのです。

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エルヴィス・プレスリーは、映画の撮影中は監督の指示に忠実に従っていたそうです。

パーカー大佐から、“映画出演は金のためだから、我慢して監督以下スタッフの言うことを聞け“と言われたことを守っていたのでしょう。

お金は別としても、目的を達成する上でそれはとても大切なことなので、これからも胸に刻んでいきたいと思います。

挨拶は大事

試験では、リクルートの面接ではないけど、試験が行われる部屋に入退室する際と、面接の初めと終わりは、挨拶または会釈をするよう心がけました。

それをすることで一呼吸置けるし、何より礼儀正しさは正義です。

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エルヴィスは、年上の人に敬語を使うなどの礼儀正しさで信頼を得ていました。

エルヴィスは母グラディスから、礼儀について厳しく躾けられたと言われています。

かつて、幽霊のような同僚がいた

私は本格的なスポーツの経験はありませんが、お稽古ごとや部活動などで、子どものころから挨拶や返事、態度を学ぶことは有意義であると考えています。

それはかつて、”おはようございます””お先に失礼します”など基本的な挨拶をしない同世代の同僚がいて、驚いたことに由来します。

朝ヌーっと現れて、夕方いつの間にかいなくなるので、幽霊のようでしたね(笑)

親から何も言われず、それまでの生活の中でも、挨拶や声掛けを学んでこなかったのでしょう。

案の定、50を超えても幼さの残る同僚でした。

メリーさん、音を変えたっけ?

グレード試験からの帰り道、そういえば、編曲演奏の『メリーさんのひつじ』で、レジストを読み込ませた記憶はあるけど、ちゃんとボタンを押してサウンドを変えて演奏したかどうか不安になりました。

別に音を変えなくても問題ありませんが、せっかく先生が組み立ててくれた音源なので、活用したほうがいいじゃないですか。

その後しばらくして、レジストを読み込んだ後、[1]のボタンを押したことを思い出しました。

と言うのも、ボタンの[1]の文字は消えていて、麻雀の“白”の牌みたいだったからです(笑)

とはいえ、[1]の文字が消えてしまったほど年季が入ったエレクトーンは、初心者には非常に扱いづらかったですね。

【悲報】

帰宅して先生に【悲報】メールをしました。

夕食後、試験で弾いた曲を一通り弾きましたが、『木星』に関しては“これでは落ちて当然だな”と思いました。

元々、10回弾いて1回くらいしかミスなく弾くことができませんでしたし、そのミスがない1回は、たいていつまらない演奏になっていました。

わざわざ背伸びして8級の曲を弾く必要はなかったというのが、今回の受験での反省点です。

それから、狂ったように8級『ロンドンデリーの歌』を練習しました。

エレクトーン、上手になりたい、絶対上手くなってやると意気込んで…

新エレクトーン・レパートリー 8級

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またね。