こんにちは、ずず(zuzu)です。
最近は換金というより、とにかく断捨離したくて、”今”必要のないものをあれこれ売却しています。
本・CDは史上最低額だった
本は定期的に処分しているし、元々そんなに持っていなかったCDはほとんど処分してしまったので、手元に残った本とCDは思い入れのあるものばかりです。
それゆえ、今回の断捨離は身を切る思いでした。
ブックオフに行き、本15冊程度、CD10枚程度を査定依頼。
結果は、CDは傷があるなどの理由でほとんどが買取不可でしたが、本は1冊を除いて買い取ってもらうことができ、買取額は合計で100〜200円程度でした(泣)
自分史上、最低記録更新です。
片付いたからいっか、と気持ちを切り替えるほかありませんでした(泣)
ジュエリーとブランドバッグは保留
ジュエリーと言っても、地金が18金の小さなペンダントヘッドで、大したものではありません。
それら3点と、ブランドバッグ2点と小物1点を、チェーン展開している某ブランド品買取店に持ち込みました。
そのチェーン店は初めての利用でしたが、ここでは奇妙な体験をしました。
そのことについては、別途記事にしたいと思います。
ジュエリーとバッグは、提示された額と自分が想定していた額との乖離が大きく、持ち帰りすることに。
反対に、小物は他店で査定してもらった額より倍以上の金額を提示されたので、即座に売却を決めました。
と言っても、1万円未満の品物です(笑)
カジュアルブランドのバッグと洋服は、洋服だけ売却
上記のブランド品買取店で査定を断られたカジュアルブランドのバッグ2点と、これからの季節の洋服6〜7点を、いつもの2ndストリートに持ち込みました。
洋服は1点、シミがあるとのことで買取不可でしたが、残りは全て値段がつきました。
バッグ2点を含めて査定額は2,000円弱。
気が遠くなりました。
バッグの売却はやめて、洋服だけ売却したところ、150円程度になってしまいました。
本、CDと同じく、身を切る思いで査定に出した洋服やバッグが、たったの150円とはショックでしたね。
市場価値やコスパだけに左右されないように
昨今の断捨離ブームやフリマアプリの台頭にコロナ禍が追い風となって、中古品の需要と供給のバランスが崩れてしまったんでしょうか。
不用品の買取額がますます下がってきています。
都心のマンションくらいでしょうか、売り手市場なのは。
お金持ちはリセールバリュー念頭に置いて、買い物をすると言います。
それだけお金を使うことにシビアなのでしょう。
ですが私は、市場価値やコスパだけに惑わされたくありません。
若いころから気に入ったものを長く使うほうでした。
なので、会うたびに違う服装をしている人に引け目を感じていました。
最近は、男性もおしゃれ小僧も増えました。
私は体型は変われど(←課題です、笑)、色や形の好みはほとんど変わらないので、人目を気にせず、流行は追わず、古くても気に入ったモノを大切に使い続けたいと思います。
またね。