ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】グレード8級試験受けてきた<その1>

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日はエレクトーンの8級のグレード試験を受けてきました。

 

出かける前に、我がカジュアルモデル(ELC-02)で最後のおさらいをしました。

父は入院中、母はショートステイで、自宅には私ひとり。

思い立って初めてヘッドホンを外して、音を出して練習することにしました。

もちろん窓は厳重に閉めて(笑)

ヘッドホンを取り外しただけでは音は鳴らず、スピーカーの電源を入れ、左右それぞれのスピーカーのスイッチをONにしてボリュームのつまみを右に回すと、やっと音が出ました。

カジュアルモデルのスピーカーは自分の方を向いているので、レッスン室のELS-02Cとはまた違ったサウンドと魅力があります。

ものすごく楽しい初めての音出しでした。

 

忘れ物には注意しました。

楽譜(暗譜が苦手なので)

USBメモリ

エレクトーン用シューズ

この3点だけは絶対に忘れないように、"3つ、3つ"と繰り返し脳内で唱えていました。

 

9級は少し遠くのヤマハの会場で受けたため、到着するまで余計な緊張をしましたが、今回は通っているヤマハで受験できるので安心でした。

ヤマハに入ると、複数の家族連れがロビーや廊下で静かに待機していました。

試験に使用されているレッスン室は5部屋かそれ以上で、思っていたより受験者が多く驚きました。

学年が上がったタイミングで受験する子が多いので、私が通うヤマハでも試験が開催されたようです。

理由は逆の可能性もありますが(笑)

受験するのは小学生の女の子が多かったかな。

隣の席では小学3〜4年生くらいの女の子が、受験後、親に言われるわけでもなくバッグからノートと鉛筆を取り出し、おそらく試験官の講評をメモしていました。

それもものすごくキレイな字で。

こういう子は何事もきちんと取り組めるんだろうなと感心しました。

 

周囲を観察していると自分の名前が呼ばれました。

エレクトーン用にしているバレエシューズは、レッスン室に入る前に先に履き替えました。

試験官の前で焦るのが嫌だったのです。

楽譜とUSBメモリもバッグから出しておきました。

以上、前回の試験から学んだことを実践しました。

 

今日はここまでとして、実際の試験内容については次回以降に書きますね。

またね。