こんにちは、ずず(zuzu)です。
生来のそそっかしさがヤバくなってきました。
流れを変えるための断捨離
連続忘れ物事件を起こしてしまったのは、「断捨離しろ〜」というご先祖様からのお告げとしか思えません。
身の回りをスッキリさせて、頭ん中も整理整頓し、落ち着きを取り戻すことが必要になったのです。
仕事を辞めてから断捨離はかなり頑張ったつもりですが、ここのところ停滞していました。
捨てるものがあまりなくなったのです。
正確には、処分すべきモノはたくさんあるのですが、自分の所有物はかなり減らしたため、気合が入らなくなってしまいました。
処分しやすい本を売却してみた
ですが、中途半端な断捨離では前進できないと感じ、とりあえず行動しようと、捨てやすい本の断捨離に着手しました。
本の所有は、多い人は多いのですが、少ない人やほとんど持っていない人も多く存在します。
人によって極端に所有数が異なるのが本だと思います。
私は、定期的に断捨離しないとあっという間に本が増殖するタイプの人間です。
大きな本棚から処分できそうな本を取り出し、変なものを挟んでいないか確認してから、帆布のトートに詰め込みました。
本棚には買ったものの読んでいない本が結構ありますが、すぐ読まなかった本はこれからも読むことはないだろうと、全部とはいきませんがかなりの冊数を処分することにしました。
とりあえず26冊を買取店に持ち込み、1冊は値段がつかず(サイン本だから?著者の署名のみ)、25冊を売却しましたが、過去の売却実績でワースト5に入るくらいの値段しかつきませんでした。
しかも、査定の待ち時間に目をつけた本を、売却益のほぼ全額を使って購入(笑)
帰宅して調べると、Kindleで格安に購入できる本でした、トホホ。
一気に読んだので、すぐに売却する予定です。
大型の本棚の処分が当面の目標
運気を変えるには、断捨離が手っ取り早く、かつ効果が絶大です。
何度かブログに書いていますが、大型の本棚を処分するのが当面の目標です。
もし、大型の本棚を処分することで本や書類があふれたなら、小型の本棚を購入するつもりです。
お金をかけてでもダウンサイジングしたほうが、自分にとってメリットが大きいので。
本の処分については別の方法を思いついたので、実行できたら報告しますね。
またね。