こんにちは、ずず(zuzu)です。
ただの日記を書きますね。
病院に車寄せがあってよかった
昨日は朝から雨でしたが、不幸にも母の通院の日でした。
憂鬱でしたが父がひとこと、
「あそこの病院は車寄せがあるから、母は濡れずに入れるよ」
とありがたい情報を発信してくれました。
確かにクリニックの玄関前には屋根がありますが、普段は駐車スペースに車を停めるので、車寄せという概念はありませんでした。
というか、玄関ポーチを車寄せという日本語に変換できず、語彙の貧弱さを痛感しました。
救急車に対応する病院だけでなく、小さなクリニックにも車寄せがあるのは助かりますね。
傘をささず全身ずぶ濡れに
朝9時ごろ、自宅の玄関を出ると、豪雨が直撃していました。
母を車に乗せるまでが難儀で、予約をキャンセルしようかと迷ったほどの大雨。
それほどの雨なのに、私はめんどくさくて傘をささないで車に乗り込もうとして、頭からすぶぬれになってしましました。
足元だけはレインブーツを履いていたので、セーフでしたけど。
帰宅して、着ていた服を脱ぎ、カーテンレールに引っ掛けました。
下着までびしょ濡れで、靴下以外はすべてお着替え。
あの大雨ではレインコートが必要でしたね。
私は本当にだらしなくて、雨に濡れてもそのうち乾くさとばかり、着替えをしないことが多いのですが、昨日はそのままにしておくと風邪を引きそうなくらい濡れてしまったので、仕方なく着替えました。
雨上がりの光景に涙
着替えが終わってコーヒーを飲んで、お昼前に母と出かけました。
昨日のクリニックに通院した日は、お互いの労をねぎらうため、ランチを外食することにしているのです。
朝からの雨が嘘のように晴れわたっていました。
車に乗ろうとすると、母が誰かに手を振っていました。
視線を向けると、犬の散歩をしているお姉さんでした。
久しぶりに、と言っても2回目ですが挨拶をして、犬を撫でさせてもらいました。
暑くなってきたからか、巻き毛をバリカンで刈り上げていて、ウチの老犬もサマーカットしていたことを思い出し、泣けてきました。
雨が上がると、待ち構えていたのでしょう、一斉に犬の散歩が始まりますね。
またね。