こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は(今日も?)ただの日記になります。
甘くてカスカスのスイカ
先日の老犬の月命日に食べようと、特売の小玉スイカを買いましたが、当日は雨で肌寒く、1日置いて食べたらカスカスでした。
食感はよくないものの甘くて美味しいので、久しぶりに朝ジュースにしたいと思います。
がむしゃらに力を込めて弾く
エレクトーンは、力いっぱい弾いて大きな音を出す練習をしています。
体重を思いっきりかけてベースを踏んづけ、指に力を入れ鍵盤を叩いています。
本当はやさしく弾きたかったんですよね。
エレクトーンは押せば音が鳴るので、ソフトタッチで弾いてもいいと思っていました。
でも、違ったんですね。
小2で受けた屈辱
私は小2の梅雨時にピアノを習い始めましたが、その前の保育園時代に1,2年、電子オルガンを集団で習っていました。
保育が終わった後に園内で開催されるオルガン教室で、親の意向で。
楽しかった記憶はないし、50年前ですからそもそも覚えていません(笑)
記憶にあるのは、小2でピアノの先生のお宅に初めて行ったときのこと。
遠い記憶ですが、先生から、
「マネして弾いてみて」
「楽譜どおり弾いてみて」
と、実力を判断するためにあれこれ指示され、それに従いました。
自分としては問題なくこなせたつもりでしたが、指の使い方がぐにゃぐにゃでピアノ的になってなかったのでしょう。
赤バイエルの最初の数ページを飛ばしたところから、レッスンを開始することになりました。
このことは、小2の私にとって屈辱的でした。
赤バイエルの譜面は、当時の私にとって簡単すぎたのです。
そして、この後6年間にわたって屈辱を味わうことになったのですが…
そして今
そして今まさに、エレクトーンでも屈辱とまではいきませんが、弾き方を根本から見直すときがきたようです。
グレード9級の曲を弾いていたときも先生から、
「遠慮しがちに弾いている。フォルテでは右ペダルを踏み込んで、音をしっかり出して」
と言われました。
力を入れて弾くと、乱暴で雑な音になってしまいますが、スポーツ後のような全力出し切った爽快感があります。
が、疲れるので、なんとなく練習したくないような気分になります。
誰に対して弾くのか
誰に対してエレクトーンを弾いているのか。
私は自分に対して弾いていたので、自分がよければいいと思っていました。
人前で弾くことはないので、小さめの音量で弾くのが心地よかったのです。
でも、レッスンに通う以上、それではいけないのですよね。
人前で弾くつもりはなくても、先生は人前で弾くことを前提としたレッスンをしてくださっているのだと思います。
グレード試験だって、人前で弾くことに変わりないですし。
自室のエレクトーンは壁に向かって置いていますが、向きを変えるかもしれません。
壁に聴いてもらうために弾いているわけではありませんからね。
ミッフィーちゃんに対して弾くほうがいいかな。
ミッフィーちゃんなら文句を言わず、長いお耳で聴いてくれそう(笑)
またね。