ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

久しぶりに犬をなでて泣いた話

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日はただの日記です。

 

昨日スーパーで、売れ残った母の日向けのお花がお安くなっていたので、購入しました。

お花は、2021年11月に旅立った老犬の仏前に飾りました。

暖かくなって、お花の持ちが悪くなってきたので、お花のセールはうれしいですね。

 

昨日はスーパーのほか、銀行に行き、断捨離したコレクション品を発送し、ドラッグストアで白いお皿を交換してもらったりと、GW中にできなかった、もしくはしたくなかったことを一気に片付けました。

そうしたらどっと疲れてしまい、休憩したスタバで飲んだトリプルエスプレッソラテで胸焼けが…

 

疲れ切って帰宅すると、2頭の犬を散歩させているご婦人に声をかけられました。

「こんにちは。メイちゃんいけなかったですね。よくお母さんが連れてらしたから」

私はそのご婦人を存じ上げず、

「そうなんです。ありがとうございます」

としか言うことができずにいると、

「この子もメイっていうんですよ。同じ名前なので親しみがあって」

と、私に飛びついてくる子がメイちゃんだと話してくれました。

もう1頭の子はビビりの男の子とのことでしたが、人懐っこいメイちゃんのマネをして近寄ってきたので、2頭をナデナデしました。

 

ご婦人と別れた後、不意に涙があふれました。

ここのところ抑えていた感情が現れたのだと思います。

老犬のことを覚えていてくれ、親切に声をかけてくれる人がいることが、心からうれしくて。

泣きながら、エレクトーンで『イエスタデイ・ワンス・モア』を練習しましたが、いつもより感情を込めて弾くことができたかな。

またね。