こんにちは、ずず(zuzu)です。
先日、20代のころハマったTVドラマについて綴りました。
今日は、みんな大好き韓国ドラマを、私が観ないわけを書きますね。
日々、どーでもいい話ですみません。
元職場で若い子から、
「zuzuさんって韓国ドラマ観ないんですか? うちのお母さん、ずっと観てますよ」
と言われたほど、私の世代は韓国ドラマにハマってる人口多いですね。
しかし私は、韓国ドラマをかたくなに拒んでいるんです。
『ぬかるみの女』に憧れる
子どものころからアメリカのホームドラマが大好きでしたし、小中学校が休みの日は、ソープオペラ、いわゆる昼メロを好んで観ていました(笑)
今でも好きな昼メロは『ぬかるみの女』(1980年1月〜9月)です。
頻繁に再放送している作品なので、ご存じの方がいらっしゃるかもしれません。
今でいうシングルマザーが生活のため夜の世界に入り、トラブルに巻き込まれながらも恋をし立身出世していくという、ザ・昭和なドロドロとした物語です。
星由里子さんが演じた、一見控えめだが聡明で芯の強い女性に憧れましたね。
ドラマの主題歌も題名は『ぬかるみの女』で、
♫ネオンが映るぬかるみを 避けて通れる女なら〜
という、ドラマの世界観そのままの歌詞で、よく口ずさみました。
この曲、てっきり片平なぎささんが歌っていると長年勘違いしていましたが、実は、あの石川さゆりさんが歌っていたんです。
すごすぎます。
『じょっぱり』も好きだった
勘違いした原因は、同じく昼メロの『じょっぱり』(1979年1月〜9月)と記憶がこんがらがっていたからです。
『じょっぱり』では、主人公役の片平なぎささんが、主題歌も歌っていたんですね。
主人公が歌手を目指すストーリーで、あの("あの"が多すぎ、笑)淡谷のり子先生がモデルらしいです。
片平なぎささんは歌がお上手で、歌唱シーンが楽しみでした。
現在、うちの母が主にバブル期のサスペンスドラマばかり見ているので、片平なぎささんはしょっ中お見かけしております(笑)
『じょっぱり』と『ぬかるみの女』の原作・脚本は同一人物で、花登筺(はなと こばこ)氏だったのは、この記事書いていて知りました。
星由里子さんのご主人でもあった方ですね。
廃人になってしまうことがわかっているから観ない
この流れで、私が韓国ドラマを観てしまうと、おそらく韓流ドラマ廃人になってしまうでしょう。
『愛の不時着』とか、古くは『コーヒープリンス1号店』や『華麗なる遺産』など熱心に薦められたことがありますが、受け流してきました。
いまだに韓国映画も観ていないのですが、『パラサイト 半地下の家族』(2019年)はアカデミー賞作品賞を受賞した話題作でしたので、ぜひ観たいですね。
韓国ドラマは…やめとこう、自信ないですが(笑)
またね。