ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

ゆで太郎に初めて行ったけど、てんやが好きという話

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日(5月1日)のランチは、初めてゆで太郎に行きました。

遅めのランチではありましたが、一日中雨天で肌寒かったので店内は空いていました。

ゆで太郎 松戸本町店
〒271-0091 千葉県松戸市本町23-1
500円(平均)500円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

↑私が行ったゆで太郎ではございません

初めてのゆで太郎でとまどう

注文システムがわからず、食券を購入しないで先に席についてしまい、戸惑いました。

正しくは、先に食券を購入して、調理場の受付に渡してから席で待ち、番号が呼ばれたら料理を取りに行くシステムです。

学食、社食と同じシステムなので、初回はどうしてもあたふたしますね。

お店の方はとても感じよく、親切に対応してくださいました。

冷たいおそばとミニ丼のセットを注文

食券販売機でメニューを選びましたが、よくばりなので”お蕎麦+丼もの”のセットにしました。

これだからデブ一直線なのですが…置いといて。

私が選んだのは季節のミニ丼セットで、気温が低い日だったにもかかわらず、冷たいお蕎麦とミニ天丼(タケノコと魚介?の天ぷらでした)の組み合わせ。

ホントは大好きなてんやに行くつもりだったので、てんやに行くといつもオーダーするメニューのようになってしまいました。

揚げ物大好き

50代でも揚げ物が好きです。

ただ、我が家は母が揚げ物は苦手なので、家ではめったにできません。

なので、80代でも揚げ物が好きな父は、ランチにかつやのテイクアウトをよく食べてます(笑)

私が好きなてんやは生活圏内に出店してないので、てんやに行くチャンスがあれば心踊ります♡

最近は胃もたれするので、いつまで揚げ物が食べられるかわかりません。

食べれるうちに食べておこうと思っています。

ゆで太郎とてんやをざっくり比較

”冷たいお蕎麦とミニ天丼”のセットメニューを、ゆで太郎とてんやでざっくり比較してみると、

・冷たいお蕎麦

ゆで太郎は、お蕎麦はお皿に盛られていた。ストレートでボソボソした感じ、味はフツー。蕎麦つゆは美味しかった。

てんやは、お蕎麦はざるに盛られて、完全に水気が切れてない感じ。縮れていて冷たくてのどごしがよく、いつも美味しいと感じる。蕎麦つゆはフツーに美味しい。

・ミニ天丼

ゆで太郎は、たまたまだったかもしれないが、天ぷらの衣が固まっていたところがあって残念だったが、完食できた。

てんやは、油っこいが文句なく美味しい。ごはん少なめにすると値引きがあるので、少なめを選択している。

・お値段

ゆで太郎の季節のミニ丼セットは、税込700円。

てんやは、天丼の種類にもよるが、ごはん少なめで税込800円弱くらいだったと記憶している。

・その他

ゆで太郎は、食べ終わった食器はトレイごと自分で返却。無料の飲み物は、セルフのお冷しかなく、寒かったので何も飲まなかった。漬物のようなものが天かすの近くに自由に取れるように置いてあったが、遠慮した。

てんやは、席までオーダーを取りに来てくれ、片付けも不要。お茶も出してくれる。付け合わせの壺漬け(?)が美味しく、いつもたくさん食べている。

結論:てんや最高!

天丼てんや サンシャイン店
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-1 アルパB1
500円(平均)500円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp

↑私が行ったてんやではございません

私は繊細な舌を持っておらず、グルメではありません。

高級な食事は、お寿司を除き、”自腹では”したいとは思いません。

こと外食に関しては、コスパ重視です。

実は、ゆで太郎をブログネタにするつもりは全くありませんでした。

したがって、画像はなく、さして観察をしておらず、記憶もいい加減です。

ゆで太郎を食べての感想は、”冷たいお蕎麦+天丼”のセットは、てんや最高っ!かな(笑)

ゆで太郎では、

次は温かいお蕎麦を食べてみます。

私が昨日訪問したのは、いわゆるロードサイド店ですが、もしかしてゆで太郎は、都会の立ち食い蕎麦向きなのかもしれません。

またね。