こんにちは、ずず(zuzu)です。
いつものようにユーチューブをダラダラと視聴しながら編み物をしていると、今冬に公開された中森明菜さんの『北ウイングーCLASSICー』がオススメにあがってきました。
2014年末のNHK紅白にNYから中継で新曲を歌った明菜さん。
そのときの様子があまりにも痛々しくて、周囲の期待に応えようと無理にテレビに出なくても、と感じたほどでした。
あれから9年が経ち、大ヒット曲『北ウイング』をクラッシックの演奏をバックに動画で披露してくれました。
色褪せない歌唱ですが、やはり体調は良くなさそう。
アイドル時代の記憶をたどるかのように、ハンドマイクを握りしめるような仕草が涙を誘います。
日本にいるのか、海外で暮らしているのかわかりませんが、安心して生活できているといいな。
体調が完全に戻ったら、そのときはファンの前で歌って欲しいです。
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明菜さんの動画の次に出てきたユーチューブのオススメはこちらでした。
＜50代・女＞という個人情報が明菜さんを視聴したなら、次は当然聖子さんですね(笑)
私はふたりとも大好きでしたし、今でも好きです。
聖子さんはジャズも持ち前の透明感のある声で歌いこなしています。
しばらくして『Tears Of Heaven』がレクイエムだったと気づいて動揺しました。
それを知ったのは、映画『エリック・クラプトンー12小節の人生ー』(2018)。
マルチな才能を持ちながらクズ男のエリック・クラプトンに驚き幻滅しつつも、映画を堪能しました。
またね。
