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ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】レッスン79回目 『地上の星』合格!

こんにちは、ずず(zuzu)です。

今日はエレクトーンのレッスンに行ってきました。

先週のレッスンはお休みだったので、2週間ぶりのレッスンでした。

 

この2週間、自信があったにも関わらず前回のレッスンで地上の星が不合格だったことで、エレクトーンに対する意欲がダダ下がりでした。

それで昨日の記事は後ろ向き…

zuzuzblog.hatenablog.com

今日は地上の星を必ず合格させたくて、レッスン前にみっちり1時間練習しました。

母がショートステイに行っていたため、余裕があったのです。

大きミスもないのに地上の星が合格できないのなら、何か致命的な欠陥があるとしか思えませんでした。

 

先生の前では雑な演奏にならないよう、ていねいに弾くことを心がけました。

[B]のコードの和音がもしかしたらミスしたかもしれませんが、それ以外はスムーズに弾けました。

「合格にしましょう♪」

先生の言葉に、ガッツポーズで応える私。

本日を以て地上の星はようやく合格に至りました。

 

次は、練習してもダメダメな世界中の誰よりきっとを弾きました。

もちろんダメダメな演奏でしたが、家で弾くのと同じように弾けたことはよかったです。

先生からはいくつか指摘がありました。

「前回私が気づかなかったかもしれませんが、最初の和音の[ミソレ][ミソド]になっていましたよ」

「ほんとだ! コードネームが[C]なので、[ミソド]のタイだと思い込んでいました」

先生、するどい。

「それから、サビのメロディーの[世界中のだ][・ソソファ|ファミレド]のところが、[・ソソファ|ファミミレ]になっていましたね。そう覚えてしまっていたのかもしれませんが」

「あ゛。[ファミレド]なのに、恥ずかしい…」

それから、[Bメロ]の終わりの決めのフレーズがいくら練習しても弾けないことを相談すると、何度も練習して身体に染み込ませるしかないとのこと。

同様に、[ずっと抱きしめていたい]の右手の重奏も、自然に弾けるようになるまで練習するしかないそうです。

[ずっと抱きしめていたい]の右手の指づかいを先生に聞いたところ、私が理想としていた指遣いと同じでした。

ただし、先生でも弾きにくいとのことで、ひたすら練習して慣れるしかないようです。

 

レッスン時間が余ったため、グレード試験の曲を弾くように言われましたが、

地上の星の合格がうれしすぎるので今日は満足です。グレード試験の曲は全く練習していないのでレッスンは結構です」

と、地上の星の合格に舞い上がってしまいました。

そして、グレード試験の申込書と検定料を先生に預けました。

もう後には引けません。

またね。