ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【雑記】湯呑みが割れた

こんにちは、ずず(zuzu)です。

父は昼食を自室のPCデスクでとります。

昼食が終わると食器を流し台へ持ってきてくれます。

食器は私がまとめて洗いますが、さっさと終わらせたかったので父の部屋に行き、強引に食器を下げようとしました。

すると、

"ガッシャーン"

手がすべって湯呑みが落下し、父が座っている電動椅子の金属部分に当たり、割れてしまいました。

平成14年(2002)、寿司屋でもらった湯呑み。

平成13年か15年に同じ寿司屋でもらった柄違いの湯呑みもありましたが、今年断捨離していました。

マグカップの類いはひとり1個あればいいという信念(?)のもと、ほとんどを断捨離してしまったので予備がありません。

うーーーん、買うのは馬鹿らしいと思いつつ、ウキウキしている自分がいます。

というのも、スタバなどのカフェに行くとつい商品のマグカップに目がいってしまうタチの私。

それで今年は自分用に、スタバで干支のウサギのマグを買ってしまったし(笑)

父のモノとはいえ、マグを選ぶのは楽しいのです。

と言いつつも、おそらく母とお揃いの、100均の耐熱のちょっといいマグに落ち着くのではないかと思いますが(笑)

 

ちなみに、湯呑みに銘が刻まれた寿司屋は、調べたところ閉店していました。

私は行ったことがなかったけど、父はそこでよく宴会をしていたようです。

近年、飲食店だけでなく多くの店舗で移り変わりが激しくなっているように感じます。

目印にしようとした建物がなくなっていたり閉店していて、迷ってしまうことが立て続けにあったので、そう感じるのかもしれません。

便利になったり、不便になったり、色々ですね。

行きつけのお店がなくなって寂しい思いをすることも多々あります。

カフェだけでなく食堂、コンビニ、食料品店、書店、デパート…

年齢的に個人の商店や飲食店を開拓する気力はなく、チェーンのお店にしか行かなくなりました。

接客で嫌な思いをするより、定型的でスムーズなサービスで十分だと思っています。

大手はその辺の心理がよくわかっているのでしょう。

またね。