ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

夏服を8枚買って考えたこと

こんにちは、ずず(zuzu)です。

試着して夏服一気買い

気温が上がるにつれ着るものがなくなったので、夏服を一気買いしました。

買い物カゴに気になった服をバンバン入れて、全て試着した上で購入しました。

ダイエット中なので、基本ミセスのLサイズです。

試着できるものは必ず試着します。

なので、通販で服を買うのが苦手なんですよね。

トップス6着、スカート1枚、レギンス1本の8点で、税込で1万5千円也。

セール品を買ったわけではなく、ユニクロ系でもないのに、このお得プライス。

これで当面は、週1回のエレクトーンのレッスンに着ていく服に困らなそうです(笑)

が、10日間予報はほとんどくもりと雨なので、半袖の出番はあるのでしょうか。

衣食住の”衣”だけ安くなった

バブル世代としての感想ですが、洋服の価格はデフレが激しいですね。

購入した8着は洗濯はまだですが、値段の割にびっくりするほど品質がいい。

食料品がどんどん値上げされていて、ガソリンなどのエネルギーも高くなっている昨今、高級ブランド服は例外として、衣食住の”衣”がお安くなったのはありがたいことです。

8着の生産国は、中国、ベトナムインドネシアでした。

搾取が行われていないことを祈ります。

着道楽だった

勤め人だったころは、1枚15,000円程度の服はフツーに買っていました。

それも、若いころから。

着道楽はお金が貯まらないと言いますが、その典型例が私でした。

服を買うために働いていたようなものです。

裏を返せば、服を買わなければお金をあまり使わないということです。

仕事を辞めて、リサイクルショップや地元の洋品店で服を買うようになり、これまでどれだけムダに服にお金を使ってきたかを思い知らされました。

高かった服は太って着られないものもあり、ほとんど断捨離しました。

残した服や靴は、もう十分元を取ったお気に入りが多いです。

多少傷んではいますが、まだまだ着用する予定です。

服と靴に関しては、ミニマリストは無理としても、シンプリストにはなれるかな。

着ない服は処分、処分

日本は四季がはっきりしているので、洋服はどうしても増えてしまいがちです。

テレビの断捨離番組などで、服が多くて片付かないお宅を拝見して、いつも驚いています。

着物と違って、ほとんどの服には賞味期限があるので、着なくなったり、着ていない服はさっさと処分すればいいのにと言いたくなります(笑)

私もそうであるように、着る服ってある程度決まっていますよね。

着ない服には何らかの理由があるので、その理由がすぐに解消されない・しない場合は、処分するしかないと思います。

幸い、服は自治体のごみ袋で処分できるので、捨てやすいと思います。

もっと断捨離したくなった

ブログを書きながら、以前と比べてスカスカになった洋服ダンスを開けて、断捨離できそうな服やバッグはないかなーと探しています。

ダイエットに成功したら着れるかなという服は、断捨離対象ですね。

痩せたら、そのとき必要な服を買えばいいのだから。

バッグは、軽くて丈夫なものに限るという考えになりました。

重たいブランドバッグを手放す時期が来ているのだと思います。

50代になると”軽さ”を優先するようになりますね。

 

とりとめのない記事になってしまいました。

またね。