こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日から母の尿の量が驚くほど少なく、不安に陥りました。
足の蜂窩織炎が落ち着いて喜んでいたところ、また問題が発生したわけです。
今日は通院の予定はありませんでしたが、このまま週末を過ごすのはあまりに心細く、かかりつけ医に行くことにしました。
クリニックの受付は長蛇の列。
土曜日なので、予防接種や体調不良の社会人でいっぱいでした。
「昨日からおしっこの量が通常の1/5で、とても心配なので来ました」
と医師に伝えると、足の状態を確認した後、
「食事は取れているか?」
聞かれました。
「ほとんど摂れていません。薬を飲ませるため、無理やり水分を摂らせています」
と答えると、医師は"うーむ"といった反応でした。
そして、手の甲の血管がぷくっと出ているのは、水分が足りている状態と言います。
母の手の甲の血管は細く、浮き上がっていませんでした。
すなわち脱水とのことで、いつもより多めの点滴をすることになりました。
点滴のベッドも混雑していましたが、ちょうど空いたベッドで点滴開始。
40分程かかるため、その間私はベッドに腰掛けて、待合室の雑誌を読んでいました(笑)
混雑する土曜日に通院して嫌な顔をされないかとビクビクしていましたが、そんなことはなく通院して本当に良かったです。
失敗したなと反省したのは、母の軟○が続いていることを医師にはっきり伝えなかったこと。
夜中のトイレについては分かりかねますが、私が知る限りいつもゆるかった。
○秘のことばかり気にしていましたが、今度は軟○による脱水症状も気にしていなければなりません。
どういうこっちゃ…
日々変化する母の容態に振り回されていますが、今はそういう時期なんだと思うしかありません。
またね。