ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング】発熱

こんにちは、ずず(zuzu)です。

昨日から、のどの痛み、頭痛、鼻水、全身倦怠感といった風邪の症状が続いています。

そんな中、母もせき、鼻水の症状があり、朝体温を測ってみると37.1℃。

とはいえ、朝食をがっつり食べたので安心していると、昼食は箸が進みませんでした。

ぐったりしていたので熱を測ると、今度は38.2℃。

かかりつけ医を受診することにしました。

 

毎日引きこもりで退屈している母は、病院に行くと伝えると大喜びで、それほど調子は悪くないのかと安心していたところ、家の前で歩行困難になってしまいました。

前にも後ろにも進めなくなり、救急車を呼ぶしかないと迷いつつ、その前に父を呼んで一緒に付き添ってもらうことにしましました。

なんとか車に乗ることができ、かかりつけ医の受付で熱があることを伝えると、一般の待合室とは異なる部屋に行くように言われました。

そこには、小さなお子さんと母親のほか、高齢男性と付き添いの家族がいました。

私とは面識がありませんが、高齢男性と父は結構親しい間柄で、マスク越しに話をしました。

高齢男性は母と同じく熱が出たとのこと。

先に高齢男性が診察を受け、次は母の番でした。

ふらふらして丸椅子に上手く座れない母を見た看護師は、

「今日はどうもふらついていますね〜」

と心配してくれました。

こういう思いやりが、家族の心に染みます。

「今また流行っているので、コロナの検査をしていいですか?」

と聞かれたため、

「もちろんです、お願いします」

と答えました。

 

検査結果が出ると再び診察に呼ばれました。

「コロナではなかったですが、一度の検査では出ないこともあって、明日検査すると陽性になるかもしれず安心できません」

と医師。

「今すれ違ったおじいさんは、コロナだったんですよ」

医師はその高齢男性が当方と知り合いということはもちろん知らないわけで…

何より、親しげに高齢男性とおしゃべりした父が感染してないか心配です(笑)

ともかく、母がコロナではないということは、私も陰性のはずなので安堵しました。

 

帰宅後、母に薬を飲ませて、私も1時間ほど昼寝をしました。

夕食後、体温を測ると、母は37℃台でしたが、私は38.0℃出ていました。

しんどいので今日は早寝することにしました。

頑張って21時台には床につく所存です(笑)

またね。