こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日の記事の続きになります。
『明るい表通りで』と『気のいいアヒル』を弾いた後は、グレード試験の話になりました。
先生は受験のことを気にしてくれていて、試験日のスケジュール表を見せてくれました。
すると、10月の試験は申し込み期限が過ぎていて、受験ができないことが判明しました。
去年9級を受けたのが10月で、できれば同じ10月に受けたかったので残念でした。
次の試験は12月ですが、年末で気忙しいのと、翌月が英検の試験日なので、パスかなと。
来年の試験日は未定ですが、受験者数が少ないと実施されない可能性があるとのこと。
この調子だと、受験は来年の春になりそうです。
となると、問題は来春まで延々と8級の曲をレッスンすることです。
実力が伴わないのはわかっていますが、そろそろ7級の曲にチャレンジしたいのです。
でも、先生には言えないなー(笑)
課題曲は『パリの空の下』と決めていることを先生に伝えると、
「…それだと、『明るい表通り』はやめた方がいいかもしれませんね」
と言われました。
自分的にはシャンソンとジャスなので被っていないと思うのですが、仮にグレード試験で『パリの空の下』(1913年?)と『明るい表通り』(1930年)と『ブルー・ハワイ』(1961年)を弾くとすると、古めかしい外国の曲ばかりが続くことになります。
『パリの空の下』などは、1世紀以上前に作られた曲ですからね(笑)
やはりここは『明るい表通りで』ではなくJ-POPを弾くべきですが、
「V6の『愛なんだ』を弾こうと練習していましたが、アレンジが私にとってはどうも地味で、気が進まないんですよねー」
と言うと、
「そうなんです。アレンジにも好みがあって、気がつけば同じアレンジャーさんの曲ばかり弾いているという生徒さんもいますよ♪」
と先生。
なるほど。
そのうち私にもお気に入りのアレンジャーができるのでしょうか(笑)
またね。