こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日のエレクトーンレッスンの続きを書きますね。
8級『ブルー・ハワイ』合格後、編曲演奏の『ヤンキー・ドゥードル』を弾きました。
前回のレッスンでは、1回目の演奏と2回目の演奏との間をつなげていなかったため、先生が渋い顔をして一発不合格となってしまいました(笑)
それゆえ、今回はとにかく間奏を入れることだけに集中しました。
間奏を気にするあまり、出だしで伴奏をミスってしまいましたが、
「アレンジは毎回違っていいんです。間違いと思わないほうがいいですよ♪」
と先生。
確かに、自分にとっては予定どおりの演奏でなくても、グレード試験では全く問題ない。
編曲演奏は間違わないようきっちり弾くことにこだわり過ぎないようにしたいですね。
なかなか合格しなかった『ヤンキー・ドゥードル』でしたが、ようやく合格となりました。
そこから、時間が余ったこともあって、グレード試験の話になりました。
先生が歯に物が挟まったような話ぶりだったので、どう受け止めていいかわからず、お互い腹の探り合いのような会話になってしまいました。
「zuzuさんは8級受けても大丈夫だと思いますよ♪」
要は、先生は私に受験を勧めてくれていたのですが、積極的に受験を勧めるのはよくないと思っていたみたいです。
先生は受験や発表会の参加は、生徒の自主性を尊重しています。
私は10月頃に受験したいと思っていましたが、実力が伴っているか不安で、なんとなく言い出せないでいました。
10月に受験するのなら手続きの関係もあるので、そろそろ決めないといけません。
「ここの教室が試験会場となったこともあるんですよ。人数が集まればですけど、最近は難しいかな」
慣れたいつもの教室が試験会場だったらうれしいけど、10月は人数が集まらないでしょう。
9級を受けたときの受験会場は街中にあって家から遠いし、駐車場が心配です。
それに、演奏も、試験官の講評も筒抜けでして…
そもそも、昨今の受験者数の減少により、定期的に試験が実施されるかどうかのほうが心配なんですが(笑)
またね。