こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日の午後、猫のひたいほどの庭の花の植え替えをしました。
時間にして2時間ほど。
ガーデニング初心者の私は、花の目利きはできません。
なので、できるだけ安い(100円以下)花の苗を中心に買ってきました。
まず、年末に植えたビオラやパンジー、シロタエギク(葉)、スノーポールetc.寒さに耐えて咲いてくれた花を惜しみつつも引っこ抜き、ついでに雑草も抜きながら土をざっと耕しました。
そして、買ってきた花の苗と、根が伸びているシロタエギクをバランスよく(当社基準)植えていると、家の前を通る男性から声をかけられました。
「このへんに自販機はありますが?」
作業服を着た感じのいい外国人風の男性です。
近所の建設現場で足場を組んでいる人でした。
自販機は5分程度坂道を登り下りしないとないので、そのように伝えると困った様子で、あきらめずに探すと言います。
すると、すぐに日本人を含む男性が2~3人やってきて、
「○○のドリンクバーにするか」
とすぐ近くのファミレスを見て明るく言いました。
「それがいいと思います」
と私も同意しました。
炎天下、自販機を探してさまようより、ドリンクバーはお茶にしてはちょっと高いかもしれないけど、涼しいし飲み放題なので悪くはないかと。
でも、外国人風の男性が出稼ぎだったら、そういったお金も節約したいかもしれませんが。
そこでちょっと考えました。
冷蔵庫にペットボトルのお茶を冷やしていたら、差し入れできたのにと。
母のために買ってある大塚製薬のOS-1なら人数分は冷えていたけど…
かつて、普通〜そこそこお金持ちの高齢者のお宅にお邪魔することが多い仕事をしていたことがありました。
訪問先ではお茶やお菓子を用意してくださるか、帰りにペットボトルや缶の飲み物をいただくことが多々あり、恐縮していました。
時間やお金に余裕がある人は、おもてなしの心があるんだな〜とありがたく頂戴しつつ、いずれは見習いたいと思っていましたが、私も冷やしたペットボトルを冷蔵庫に常備しておくような年齢になったようです。
次の買い物では、特売のメーカー品のペットボトルのお茶を買いだめしておきます。
あの外国人風の男性は、緑茶を飲むのだろうか、ということは置いといて(笑)
ガーデニングが一段落してお茶していると、家族から仕事の速さをほめられました(手前味噌〜)。
ガーデニングでそこをほめる!?って意外でしたが、<速い>ということは<得意>ってことでもあるというのが自論です。
案外ガーデニングは自分には向いているかも。
ミミズもダンゴムシもイモムシ(?)も平気ですし(笑)
家族からとはいえほめられていい気になっていると、夜になって右手がモソモソしてきました。
見てみると手首から肘にかけて赤いプツプツがいくつも…
何に反応したのかは不明で、かゆみはそれほどではありませんが、ガーデニングは長袖が必須ということを、身をもって理解した次第です。
またね。