こんにちは、ずず(zuzu)です。
3連休の真ん中、9/24(土)にビジネスホテルにプチ家出した話の続きです。
幸せ過ぎたウェルカムバー
チェックイン後、コンビニで買ったおにぎりを食べて、PCを抱えて、18:00から始まるウェルカムバーへ。
ちょっと遅れて18:15くらいから利用しました。
場所はモーニングをいただく1階のダイニング。
すでに何人かが利用していましたが、とても静かでいい感じ。
私のようにひとりの人もいれば、カップルも何組か。
皆さん慣れていて、私のようにガツガツした人はいませんでした。
ウェルカムバーではソフトドリンクやコーヒーはもちろん、焼酎やカクテルが作れるようなお酒が無料で提供されていました。
ビールは自販機で有料でしたが、お手頃価格だったと記憶しています。
ホットコーヒーや炭酸飲料を飲みながら、のんびりブログを執筆しました(ブランド品買取店のエピソードです、笑)。
地酒はどこに?
しばらくすると、冷房が寒いと感じました。
お風呂上がりの人に合わせた温度設定なのかもしれません。
トイレに行きたくなったため、そろそろ切り上げようと部屋へ戻りました。
チェックインのときにもらったパンフをチラ見すると、ウェルカムバーでは”地酒”をサービスしているとの文字が。
仕切り直しを決め(笑)、バーを再訪し地酒を探すも、4周しても地酒は見当たらず…
挙動不審だったと思います、私。
地酒はあきらめて、パックの赤ワインをプラカップに注いで、PCで『Elvis and Me』を読んでいると、BGMからライチャス・ブラザーズの『アンチェインド・メロディ』が流れてきました。
映画『Elvis』で、この曲を本物のエルヴィスがステージで絶唱するシーンが挿入されていたことを思い出し、『Elvis and Me』の中の若きエルヴィスがどうしてあそこまで病んでしまったのかと、ワインのせいもあって少しだけ感傷的になってしまいました。
ちなみにワインは、お久しぶり効果もあって、とても美味しくいただきました。
あっという間に20:00になってしまいましたが、あまりに心地よくて、21:00までバーで飲んだような気がしました。
小綺麗なカフェのような雰囲気で、とても過ごしやすい空間でした。
天然温泉には入らず
ホテルには天然温泉の浴場がありましたが、写真で見る限りでは広いとは言えず、男女別の時間入れ替え制でした。
ペンションでよくある入れ替え制は気が急いて落ち着かないので、昔から苦手です。
レディースルームに備え付けのReFaのリファファインバブルというシャワーヘッドを使ってみたかったこともあり、天然温泉に入るのはパスしました。
ユニットバスは新しくて清潔そのもの。
ひとり暮らしなら、私はユニットバスで十分だなと思いました。
シャワーヘッドは程よい水量と水圧で、ほーんと気持ちよかったです。
シャンプー類は、ホテルのものを使用するつもりで、持ってきませんでした。
スーパーホテルの天然温泉は、いずれ入りたいと思います。
何だかんだで、ベッドに入ったのは深夜になってしまいました。
元々寝つきはいいのですが、ワイン効果で秒で眠りにつきました。
プチ家出シリーズ、次回に続きます。
またね。