こんにちは、ずず(zuzu)です。
1〜2年前にGUで購入した、見頃がニット地で袖がポリエステルの薄地のプルオーバーがあります。
淡いピンクと黒を色ち買いしました。
袖口がフリフリでとても長いので、最初から自分で短くするつもりでした。
で、ピンクのほうは買ってすぐにお直しして、何度が着ることができました。
が、黒のほうは縫い目が見えにくいということもあって、放置していました。
プルオーバーは見頃と袖が異素材の組み合わせなので、着る季節を選びます。
寒くなく、暑くもない、まさに今がその時期なのです。
今直して着なければ、また秋までほったらかしになってしまう…
それでようやく袖口のお直しを実行しました。
左:お直し後
右:お直し前
へんちくりんですが、マイサイズは気持ちがいいです♪
ミシンを買ったのは、服を手作りするためではなく、自分で既製服のお直しがしたかったからです。
既製服のズボンの丈が長いのは仕方ないけど、中年以降は袖丈も長いと感じるようになりました。
OL時代、ユニクロで買ったジャケットの袖丈をチェーンのお直し屋で詰めたら、ジャケットより高くついてしまったことがショックで…
裏地のないジャケットだったので、これなら自分でも出来たかも…と思ったのが、ミシンを始める直接のきっかけとなりました。
そういえば、祖母は午後になるといつもこちょこちょ縫い物をしていました。
母も夜になるとテレビを見ながら洋裁道具を広げていました。
大作を製作するわけではなく、自分サイズに直したい、もっと工夫したいという感じでしたが、私にも同じ血が脈々と流れていたようです(笑)
またね。