こんにちは、ずず(zuzu)です。
『Lovin’ You』を引っさげて、エレクトーンのレッスンへ。
練習時間は短めでしたが、ベースの8ビートをガッツリやりました。
ベースのリズムがズレても自分ではわからない
しかし、ベースの2音目が若干早いと、先生から指摘。
先生は何と説明すればよいのか、言葉に迷っていました。
ベースの全てではないけれど、2音目が確実に早く入っているところが最低2ヶ所あるらしい。
先生のピアノの伴奏で何回か一緒に弾きましたが、もはや私にはズレていることがわかりません。
「ていねいに弾けているので♪」
との理由から合格を頂きましたが、不完全燃焼です。
これから8ビートの曲をたくさん弾いていくと、この曲は簡単に弾けるようになるそうですが、情けなくて。
リズム感が悪いのか、運動神経が悪いのか、耳が悪いのか、おそらくその全部で、今の私の技量で『Lovin’ You』を弾きこなすことはできませんでした。
「グレード試験を受けるには、リズムをしっかり合わせなくてはなりませんが」
と先生がおっしゃるので、
「リズムが合わない曲は、試験では弾きません」
と宣言しました。
『愛のロマンス』と『Lovin’ You』はグレード試験から外します。
算数を間違えていた！
モヤモヤしながらの帰り道、重要なことに気づきました。
『Lovin' You』のベースは8ビートで、
｜ターーーーーータ｜ターーーーーータ｜
｜１拍２拍３拍４拍｜１拍２拍３拍４拍｜
と1拍目と4.5拍目に音を弾きますが、このブログの中で勘違いして、4.5拍目の音を3.5拍目と書いていました。
※過去記事は余裕があるときに訂正します。
もちろん、身体的には4.5拍目で弾けるよう練習していましたが、頭の中には3.5拍目とインプリントされてしまい、
｜いちにいさんしタ｜いちにいさんしタ｜
とカウントするところ、
｜いちにいさーんタ｜いちにいさーんタ｜
とおかしなカウントで弾いていました。
この謎のカウントのせいで、4.5拍目の音をどうしても弾き急いでしまうクセがついてしまったようです。
合格してから気がつくなんて悲しすぎますが、疑問が解けたことは単純にうれしいですね。
どうも私、算数が苦手のようです(苦笑)
次回のレッスンは1週間後。
先生からは8級の曲を続けて弾くよう提案されましたが、当方自信喪失のため、グレード9級レベルの曲に戻って挑戦することにしました。
選曲するときが一番楽しいです。
気分一新、頑張るぞ。
またね。
