ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【雑記】ほうかしきえんに効果てきめんだった薬

こんにちは、ずず(zuzu)です。

9月末日から体調を崩し、発熱を繰り返して、足の発疹と血液検査などにより蜂窩織炎と診断された母ですが、昨日から足の赤みが急に引いてきました。

最近は平日はほぼ毎日点滴に通っていましたし、足に軟膏も塗っていましたが、症状が改善した原因は、おそらくおととい新たに処方された抗生物質に違いありません。

それは、ホスミシン500。

服用は1日3回。

火曜日のお昼から飲み始めて、翌朝には効果があったので、母の症状に合っていたのでしょう。

この薬の処方がなければ、発熱と体調不良が続いていたかと思うと、医師と薬には感謝しかありません。

 

その昔、私の祖母(母の母)は毎日のように心臓発作を起こしていて、発作が起こると近所の内科医院で処方された頓服薬で症状を抑えていました。

あるとき、街中の総合病院で何かのついでに心臓発作について相談したところ、別の薬を処方されました。

その薬を飲み始めてから、祖母は発作を起こすことがなくなりました。

一番驚いたのは私です。

発作で苦しむ祖母を見るのがつらかったこともありますが、夏休みのラジオ体操の帰りに、医院の順番を取りに行かされるのが嫌だったので、今でも鮮明に記憶しています(笑)

 

私は薬については素人ですが、祖母と母の経験から、あまたに存在する薬の中で、相性の良い薬と出会うのは意外と難しいことを学びました。

ですが、ぴったりの薬に出会えれば、驚くほど症状が改善することも知りました。

合う薬を探している方、あきらめないでくださいね。

またね。