ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【エイジング/雑記】英検の例文が面白すぎた

こんにちは、ずず(zuzu)です。

咳は出ますが体調が戻ったため、英検準1級の勉強をぼちぼち始めています。

テキストは今月中に終わらせるはずだったコチラです↓

今日は、3問ある長文読解の最後の問題にチャレンジしました。

英文にさっと目を通して問題を解きましたが、結果は4問中正解は1問のみ…

解説を読んでもモヤモヤするような引っかけ問題がありましたが、いやいや単に実力不足なだけなんでしょう。

なんだかんだ言いつつ、その長文の内容が素直に面白かったので、今日のブログネタにしたいと思います。

 

題名は"Resistance to Illness(病気への抵抗)"です。

'人はなぜ風邪をひくのか'という研究が紹介され、現在も風邪のメカニズムや人の免疫システムは解明されていない、という内容でしたが、その中のいくつかの例示が面白すぎました。

研究では、'社会的な関係性が最も低い人は、最も高い人と比べて4倍風邪をひきやすい'という結果が出ているのです。

ブログで'風邪をひきやすい、長引きやすい'と書いている私、確実に社会性に乏しいようです(当たってる←笑)

一方で、'風邪をひいても自覚症状がなく、ウィルスを撒き散らす人がいる'とのこと。

インフルエンザでもコロナでも、罹患しても自覚症状が出ない、感じない人がいるということは知っていましたが、考えてみれば風邪も同じですよね。

とすれば、風邪をひいたり、コロナになってはヒーヒー言って、外出を極力控える私は、社会性は劣るにしろ、できるだけ人様に迷惑をかけないように生きているってことですよね!?

と自己正当化してみたりして(笑)

 

その昔、英検2級を取るため英会話学校に通っていました。

英検2級に合格して、準1級にチャレンジしようとしたとき、学校のスタッフにこんなことを言われました。

「英検準1級レベルになると、長文は読み応えがある内容になります。学習以前に、とりあえず楽しんで読んで、感動してください」

まさにそのとおりだと思います。

またね。