ずずぶろぐ

ていねいでない暮らし

【大人のエレクトーン】編曲演奏『気のいいアヒル』をささっとアレンジ

こんにちは、ずず(zuzu)です。

先日のエレクトーンのレッスンで、編曲演奏の『ヤンキー・ドゥードル』がようやく合格しました。

次の課題はボヘミア民謡『気のいいアヒルです。

先生から、

「(苦手な)3拍子ですよ〜」

と脅かされました(笑)

楽譜は『エレクトーン演奏グレード10〜6級受験要項』に掲載されています。

 

3拍子なので基本の'ブンチャッチャッ'の伴奏でいきます。

音源はまたもや内蔵のものをパクることにしました。

'ピュア ワルツ'というもので、キラキラしたとっても可愛らしい音です。

1回目の演奏は、デフォルトで弾きます。

'ギターセレナーデ'が本当に好きみたいです(笑)

2回目の演奏は、間奏のところで上鍵盤をフルートだけにして、下鍵盤はそのまま、ベースをコントラバスに変えます。

リズムは8級の場合はつけてもつけなくてもいいので、リズムなしで弾きます。

これがすごくいい感じで…

1回目の演奏は、右手は楽譜どおり、伴奏は'ブンチャッチャッ'で。

2回目の演奏は、伴奏は'ブンチャッチャッ'のままで、最後だけメロディーを少しだけアレンジして、全体をト長調からト短調に変えて弾きます。

メジャー調からマイナー調(またはその逆パターン)にするのは定石と言いますか、麻雀に例えるなら、初心者がやりがちなチートイ(七対子)のような手でしょうか(笑)

思えば、先生が子どもの生徒さんと『気のいいアヒルをアレンジした話をしたとき、"短調にしてみたりした"と言っていましたが…

 

とはいえ、今までの編曲演奏の課題曲では『気のいいアヒルが一番弾きやすく、アレンジもすぐ決まって一安心でした。

アレンジが決まれば、あとは練習するのみです。

ということは、人生も目標が明確で、進路をあまり悩まないほうが幸せなんじゃないかと思いました。

悩んでる時間があったら、好きなことややるべきことをしたほうがお得ですからね。

悩むより動けってことですね。

またね。